狂電関人の写真庫

狂電関人本人のこれまでの写真のストックを思うまま徒然に表現。お立ち寄りの際には一言コメントをいただけると幸いです。

汽車が来るまで

2018年01月14日 12時56分49秒 | 私鉄・地方交通 北海道/東北

汽車が来るまで、駅の待合室は暖を取りながらまったりと空気が流れる。

鉄道や駅が生活の線上に在った時代。



鉄道が生活物資や生活者を運び、

ひとびとの生活に密接に寄り添っていた時代。


1983年冬 金木駅


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鉄撮事始め ヒガハス-4℃ | トップ | 星の日周運動のように・・・ ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
冬の待合室 (かわとんぼ)
2018-01-14 20:02:07
この様な駅の待合室は暖た味が感じられますね。
貼ってあるポスターに眼がゆきます。                      
私の知る駅待合室はもっと殺風景で長椅子でした。
(中央線青柳駅)
返信する
津鉄の唯一の人物撮影 (狂電関人)
2018-01-14 22:14:03
かわとんぼさま

ネガを見ると前は北上線で、後は五能線。
たったこの同じ三枚のみ津鉄でこの冬撮影していたようです。
今も金木には立派な店舗併用の駅舎がありますが、随分と殺風景です。
返信する

コメントを投稿

私鉄・地方交通 北海道/東北」カテゴリの最新記事