これもまた大学1年以来の後立山の峰々をバックにした安曇沓掛定点。
その後何度か来てはいるが美しい山並みが見られたのは大学時代以来。
大学の時は、杏の花咲く5月田植えの真っ盛りだったけれど今回は初秋。
3000mに近い山の上からゆっくりと秋が下りて来ている。
それでも日差しはまだまだ夏の名残を感じさせじりじり照り付け、爽やかな一陣の風となって115が走り抜けた。
里に秋が着く頃には山々は雪を頂く。
2013年10月6日 大糸線 信濃常盤～安曇沓掛 115系 3226M
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旧国時代はこのポイントを間違え違うところで撮影しておりました（汗
車両は変われど雄大な景色は何年たっても変わりませんね。
かつてここで撮ったあずさは曇天で山こそ見えていたものの、
この写真ぐらいのコンディションで国鉄色１８３系を撮りたいです！
木曽森に出かける前の、なんとも贅沢な朝練♪
後立山連峰稜線の紅葉、里からもはっきりと分かるほどの凜とした空気の中で211系、115系といった国鉄型を撮ることができてサイコーでした。
木曾谷へ出かける途中で、こんなに贅沢な朝練ができるとは。
当初、この日は全国的に曇り予定でしたからしみじみと
美しく色づき始めた後立山連峰を噛みしめました！