RDP3さんと、次回は稲刈りの頃と決めていた鹿島貨物。
下総神崎界隈には、早場米の田圃が広がり8月末のこの時期には早や刈り取り期を迎える。
3度目の正直で晴れてくれた成田線下総神崎詣。
しかし、この時期の此処は大河坂東太郎を背負い緑濃く朝から雲が次々と湧き立つので、
猫の目ライティングでの撮影でてんてこ舞いさせられた。
ピーカンは72レだけでこの76レの時も雲間からの光線と追いかけっこ状態。
それではと、当列車の新小岩停車を利用して新金線に先回り。
中川鉄橋で、電関人としてはこの夏最高の入道雲に恵まれて会心の一齣になった。
下総神崎の少し秋めいた景観と、中川の入道雲に残暑は格別だったものの少しセンチに往く夏を感じた。
2012年8月25日 成田線 大戸~下総神崎 EF641016 76レ/新金線 新小岩~金町 EF641016 76レ
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それにしても暑かったし、曼荼羅攻撃には参りましたね。。
神崎の72レと中川の76レ、今日の1枚ならぬ2枚。
良き収穫となりました(^^)
ホント、クラクラする暑さでしたね。
お蔭で二人とも帰りの道中では頭のネジがはずれまくりで・・・(爆)
東京都内にもこんなローカルな風景が広がるところがあるのですね。
此処は、何度か足を運んでいる際に夏空をバックに、
原色罐を狙いたいと、コンテが出来上がっておりました。
実は、この場所未だ一度も行った事がありません。(^^ゞ
こんなお天気の日に撮ってみたい場所です。
少し前まで、全国どこにでもあった鉄道風景だと思いますが、
最近急激にこんな場所が無くなってきていて、
電関人の場合は、車両もそうですがどちらかといえば、
こんな風景の鉄道写真を軸に写真を撮っていきたいと・・・。