高速貨物ゆえ普通の緩急車が使えずに、コキ10000を改造して作られたレムフ10000であることを知ったのはずいぶんと後のこと。
それでもエアサスだったからずいぶんと乗り心地は良かっただろうか?しかもトイレ付。
冷蔵車と隣り合わせだったから涼しかったかどうかは知らないが、今日も1日暑かったので少しばかりでも涼しい画像を捜し、
鮮魚列車トビウオのあとうち写真をアップ!
一度乗ってみたかった車両だった。
1977年5月 鹿児島本線 水城~白木原(現 大野城) 5050(?)レとびうお
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ここへ来ていただけるのは青列車さまだけかなぁと(笑)
コメントありがとうございます。
ヨとかワフとかは乗り心地何ていいものではなかった話は
散々当時の職員さんに伺いました。まさに酷鉄そのものだったとか。
TR-203台車の乗り心地は寡聞にして存じませんが、かつてMax95㎞/hのコキ50000系の緩急車コキフ50000の揺れが凄まじかったそうでNHKのローカルニュースで「大揺れコンテナ車掌」と取り上げられた事がありました。
そのせいかコキフだけは台車をそれまでのTR-223からTR-203に交換したとのことです。
レムフ・コキフそしてワムフ100など、ボギー台車の緩急車ならまだしも、2軸車の車掌車・緩急車の乗り心地は凄まじかったそうですね。特に整備状況が悪く激しいフラット音を立てながら他の貨車に比べても一段と激しく揺れていたものもしばしば見かけましたが、そんなのに当たった列車掛氏はさぞかし大変だったのでは?