今日もロクゴーネタが続きます。
春本番になって、その活動が随分と縮小したオイルトレイン。
その少し前の姿を今日はアップします。
JRFになって登場した所謂JRF標準塗装の中でも大きく分けて二通りあって、3色塗と2色塗。
既に3色塗は居なくなりましたが、今日はその3色塗をアップします。
なんだか最近ではダイヤモンド形パンタと言っているようですが、電関人にとってはデカパンの1042号機。
牽いているタキも今と随分形状が異なる、タキ35000の中にもっと古いのも混ざったオール黒タキです。
電関人世代は、タキといえばまずは黒、そして銀、黄色、グレー、白がタキの色でした。
1998年1月24日 武蔵野線 西浦和~北朝霞 EF651042号機 貨物列番不明
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ほんの一部残っていますが、やはり黒い貨物が
見られなくなって一つの時代が終わった感がありますね!
時代は繰り返して、青いタキが終わりや緑タキが終わりという
時もそのうち来るのでしょうね。
タキは、やはり黒・銀・黄の印象が強いです。
ワムは、同様に黒ですし、貨物の色なんでしょうね、黒って。