EF58一桁番機の遭遇回数、1号機・2号機・3号機0回、4号機2回、5号機2回、6号機3回、7号機2回、8号機0回、9号機1回。
ということで、電関人は6号機が相性が良かった。
派手目な罐が多い広島区にあって、小窓標準機ということで比較的地味罐。
でも、原形小窓にビニロックエアフィルターに大きなパンタ。そしてこの罐の特徴である避雷器が剥き出しなこと。
先台車にC-C配置の構造で、機関銃のようなジョイント音を奏でる。
梯子の掻き取りさえなければパーフェクトなのだが・・・。
それは究極の贅沢（我儘）。
1977年5月 山陽本線 下関駅 EF58 6号機 荷32レ
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東海道、山陽本線で荷物スジを待っている時、若番が来ることを期待しましたが、１号機をどこかで撮った記憶があることを除くとまったくなし。
とくに鋳鋼先台車の５号機には憧れました。
機関銃のようなジョイント音、私ももう一度聞きたい！
やっぱ、リアルでこのジョイント音を聞きたいですよね！
できる事なら、青いやつが・・・（羨）
4は豚鼻、2と9はナンバー位置が違いましたね。
広島では7に良く出会えたような。5は81系沼ザを牽く姿を捉える事が出来ました。
あの頃に帰りたい(笑)
大好きな7号機がまともに撮れたのは、晩年の37レで
PS22Bに載せ替えられた後でした・・・。