狂電関人の写真庫

狂電関人本人のこれまでの写真のストックを思うまま徒然に表現。お立ち寄りの際には一言コメントをいただけると幸いです。

バス窓キハ20

2012年09月12日 07時08分54秒 | 国鉄・JR 九州

最近復活などで脚光を浴びるキハ52やキハ20。

北陸新幹線開業に合わせて、大糸線では引退したキハ52を観光目的で復活の話まで出ているとか・・・。

電関人の学生時代は、全国で見られたローカル線風景には必ずこの顔がいました。

その中でも初期型のバス窓。

実は当時その名の通り鉄道車両っぽくなく敬遠しがちでした。



写真は、朝の甘木線からの直通快速。キリンの工場があるのでその交代要員さんたちを運ぶ目的の列車だったのでしょうか!?

その向かって右が初期型のキハ20で、バス窓とキハ17と同じ旧型台車がトレードマークです。

1977年5月 鹿児島本線 二日市~原田 940D


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 紅に染まって | トップ | 最新鋭の翼に乗る »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
バス窓 (RDP3)
2012-09-12 22:31:49
ローカル線では、必ず1両は連結されていたような。
キハ26・55のバス窓、結構お気に入りでした(^^)
返信する
確かに、 (狂電関人)
2012-09-13 20:20:08
RDP3さま

当時のローカル線の凸凹編成に良いコントラストを
加えてくれていました。
今度下が木枠のバス窓キハ55を総天然色でアップしますね(笑)。
返信する
バス窓気動車 (32Count)
2012-09-15 06:16:50
懐かしいです。
古くは八高線のキハ17、高校時代、小海線で山に登った時は2基エンジンのキハ51でした。
SL復活間もない頃の山口線では時たま、見かけたような気がしましたが、いつの間にか居なくなっちゃいました。
返信する
その昔・・・ (狂電関人)
2012-09-15 09:30:37
32Countさま

熊本に有るお袋の友達の家に遊びに行って、
三角海岸での海水浴の後、確か熊本から南福岡まで
DCの快速か鈍行に乗った覚えがあって、キハ17の薄暗い白熱灯の車内と非冷房ですので、みんな
下の窓を全開にしてサンシェッドがバタバタしている
光景が脳裏に焼き付いています。
返信する

コメントを投稿

国鉄・JR 九州」カテゴリの最新記事