電関人が鉄道写真を本格的に撮り始めた頃沢山存在していた485系も風前の灯火。
ひと頃には全て国鉄色から塗り替えられて様々なカラーを纏わされた。
その中でも最も奇抜な塗装をしていたのは赤べこ塗りなどビバあいづをはじめ郡山~会津若松シャトル車だったと思う。
けれども、このビバあいづカラーは前面の山なりの赤いラインを除けば意外と沿線景観に合う渋い塗装だったと評価したい。
1995年2月 磐越西線 ビバあいづ
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北海道以来、遠征しておらず悶々としております。
何処か雪の中に写真を撮りに行きたいのですが・・・。
山を取り巻く鉄道車両は変われど風景は不変ですねm(._.)m
折角の風光明媚な磐越西線なので、この電化区間も併せて
更なる復興に向けた観光開発を期待したいですね!
たとえば、川桁辺りからかつてのナローをトレースした、
現代版の軽便観光鉄道をつくるとか・・・夢物語かなぁ。
例の災害救援タンカートレイン以来ご無沙汰なので、
ちょっと気になっている線区です。
赤べこ塗装、一度だけしかもヒガハスで押さえました(笑)
しかしまあ奇妙キテレツな塗装もあったものですね。
言われなければ485とはとても思えません。
485系はやはり国鉄色が一番だと思いますが,赤べこも悪くはありませんでした。