幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

”靴のまま 青空を踏む 水たまり”  外人の方が読んだ俳句

2014-12-11 01:42:08 | 社会
深夜テレビの番組で、外国の人が日本のことを話している番組がありました。
その中で、俳句が好きということで詠んだ俳句が紹介されました。

靴のまま 青空を踏む 水たまり

情景が頭に浮かびました。
夜に雨が降り水たまりができ、朝は青空になり、その水たまりに青空が写っているのでしょう。
とてもよいと思ったので、皆さんに紹介したくなりました。

イタリアの人が日本に来た時、小金井公園の桜を見に行ったら、空が見えないほど桜がいっぱい咲いていて感動したとのことでした。
ローマにも日本が送った桜の木があり、その下でピクニックしたりしているそうです。
ワシントンにも桜並木があります。桜を通しての海外との交流でしょうか。

俳句は詠めませんが、仕事では川柳を作って、職場の仲間に仕事の進め方を話していました。

催促が 人を動かし 喜ばれ (喜ぶのは催促を受けた人、気付かせてくれたと)
催促に 動かなければ その上司へ
催促が ないのは熱意 無い証拠

なかなか催促するのは気が引けます。
頼んだことをやってくれない相手を責めているようで。
しかし、その頼まれた仕事をすることがその人の任務なのですから、
その人にとっても仕事をしていないことになります。
催促することで、その人が忘れていることを思い出させてあげていることになります。
日本語の催促より、英語のremind(リマインド;思いださせる)の響きの方が好きですが。

”紫陽花は 雨に打たれて 鮮やかに” (紫陽花が好きで詠みました)
”誇りは自分で投げ捨てない限り、誰もあなたから奪うことはできない” ガンジー
”神様、私が何でもできると思わないでください” マザー・テレサ 
(神様は私の将来のために私が耐えられる試練を与えるということに対して、マザー・テレサでさえそう思うことがあった)

辛い時があると、口にします。
言葉は力を与えてくれますね。
自分を支えてくれる言葉があるとよいですね。
その言葉を、”呪文”のように繰り返しています。