http://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%ef%bd%93%ef%bd%8d%ef%bd%81%ef%bd%90%e9%a8%92%e5%8b%95%e3%81%ab%e6%96%b0%e4%ba%8b%e5%ae%9f%ef%bc%81%e4%b8%ad%e5%b1%85%e3%81%af%e5%bc%81%e8%ad%b7%e5%a3%ab%e3%81%a8%e3%81%ae%e9%9d%a2%e8%ab%87%e3%81%a7%e6%85%8b%e5%ba%a6%e4%bf%9d%e7%95%99%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%9f/ar-BBonGTy?ocid=spartandhp#page=2 サンケイスポーツ
SMAP騒動に新事実!中居は弁護士との面談で態度保留していた: SMAP分裂解散危機騒動の主な経緯© サンケイスポーツ 提供 SMAP分裂解散危機騒動の主な経緯
分裂、解散危機騒動に揺れた国民的グループ、SMAPが18日、フジテレビ系「SMAP×SMAP」にメンバー5人で生出演。視聴者に直接自分たちの言葉で今回の騒動について語り、“けじめ”をつけた。13日の騒動発覚から6日目にして事態収束へ。日本列島を巻き込み、長期化も予想された騒動が急展開を迎えた背景には、いったい何があったのか-。
「スマスマ」の次回収録は21日を予定していた。同番組は唯一メンバー5人がそろうテレビのレギュラー番組。それまではメンバーが個々に仕事をこなすことになっていたが、騒動表面化後はメンバーの声を取ろうとマスコミ各社が張り込みを続けるなど、報道合戦が激化していった。
さらに、昨年1月にメリー喜多川副社長(89)のインタビュー記事を掲載して騒動の発端となった週刊誌「週刊文春」が、21日発売の同誌でさらなる“爆弾記事”を掲載するとの情報が飛び交っていた。
5人の“けじめ”は、ジャニーズ事務所が、日に日に過熱する報道合戦を牽制する狙いと、さらに第2弾の記事掲載で新たな混乱が生じるおそれがあったため、その事前対策をしたとみられる。
そして何より、節目の25周年に起きた騒動を一番心配していたファンに、少しでも早く自分たちの言葉を届けたい思いがあったようだ。
今回の騒動は、メリー氏との“確執”で、昨年夏ごろから大手芸能事務所関係者のバックアップを得てSMAPの育ての親である女性チーフマネジャー、Iさん(58)が5人との独立を探り、Iさん側の弁護士とメンバー一人ひとりが面談したという。
そのうち稲垣吾郎(42)、草なぎ剛(41)、香取慎吾(38)が独立に賛同。中居正広(43)は態度を保留し、木村拓哉(43)は妻で歌手、工藤静香(45)の説得もあり、弁護士と会うことすらしなかった。
IさんとSMAPの活動を支援する予定だった関係者がジャニーズとの関係悪化を避けるため、今年に入って“受け入れ”を断念。4人は独立しても芸能界で活躍できる保証はなくなった。
その状況を憂いたIさんは、芸能界から完全に身を引く代わりに、4人に事務所に残るよう助言。だが、メリー氏は後輩タレントに示しがつかないなどの理由から、木村以外を“シャットアウト”。騒動は長期化するとみられていた。
メリー氏の態度を軟化させたのは、ファンや木村の尽力以外にも、これ以上長引かせてジャニーズ事務所の看板を傷つけてはならないという意識が働いたようだ。
これからはメリー氏が後継者に指名した長女、藤島ジュリー景子副社長(49)がマネジメントを一本化することで正常化を図る。
★SMAPの今後
SMAPの存続が決まり、未定だった今年の活動予定も動き出す。ファンが最も期待するイベントの一つ、25周年ツアーは何らかの形で行われることになりそう。
SMAPは2020年東京パラリンピック開催にからみ、「日本財団パラリンピックサポートセンター」の応援サポーターを務める。その活動も活発化しそうだ。
また、東日本大震災後、翌12年から毎年3月にNHKで中居司会、SMAP出演の特番「“明日へ”コンサート」が放送されており、震災から丸5年の今年も企画されるものとみられる。
感想;
メリー氏は大きな力を持っているのに驚きました。
意に反して事務所を出て行こうとするタレントを仕事を失くしてしまうほどの力を持っている。
そこにはファンの存在がないのでしょう。
またTV局もジャニーズ事務所に嫌われたら、ジャニーズのタレントを出してくれないとのことで、またジャニーズ事務所の言いなりになってしまうのでしょうか。
前にAKBの暴露記事を出した週刊誌が、秋元康氏の逆鱗に触れてしまって、雑誌社が謝罪したとの記事がありました。秋元氏が関係するグループが、今後一切その雑誌社にはインタビューさせないとのことで謝罪したとありました。
力を持つと、マスコミまで牛耳ろうするのでしょうか。
その人の人間性が出てきますね。
力を持たせないことなのでしょう。ある程度の分散が必要なのでしょう。
まさに政治の世界も同じですね。
SMAP騒動に新事実!中居は弁護士との面談で態度保留していた: SMAP分裂解散危機騒動の主な経緯© サンケイスポーツ 提供 SMAP分裂解散危機騒動の主な経緯
分裂、解散危機騒動に揺れた国民的グループ、SMAPが18日、フジテレビ系「SMAP×SMAP」にメンバー5人で生出演。視聴者に直接自分たちの言葉で今回の騒動について語り、“けじめ”をつけた。13日の騒動発覚から6日目にして事態収束へ。日本列島を巻き込み、長期化も予想された騒動が急展開を迎えた背景には、いったい何があったのか-。
「スマスマ」の次回収録は21日を予定していた。同番組は唯一メンバー5人がそろうテレビのレギュラー番組。それまではメンバーが個々に仕事をこなすことになっていたが、騒動表面化後はメンバーの声を取ろうとマスコミ各社が張り込みを続けるなど、報道合戦が激化していった。
さらに、昨年1月にメリー喜多川副社長(89)のインタビュー記事を掲載して騒動の発端となった週刊誌「週刊文春」が、21日発売の同誌でさらなる“爆弾記事”を掲載するとの情報が飛び交っていた。
5人の“けじめ”は、ジャニーズ事務所が、日に日に過熱する報道合戦を牽制する狙いと、さらに第2弾の記事掲載で新たな混乱が生じるおそれがあったため、その事前対策をしたとみられる。
そして何より、節目の25周年に起きた騒動を一番心配していたファンに、少しでも早く自分たちの言葉を届けたい思いがあったようだ。
今回の騒動は、メリー氏との“確執”で、昨年夏ごろから大手芸能事務所関係者のバックアップを得てSMAPの育ての親である女性チーフマネジャー、Iさん(58)が5人との独立を探り、Iさん側の弁護士とメンバー一人ひとりが面談したという。
そのうち稲垣吾郎(42)、草なぎ剛(41)、香取慎吾(38)が独立に賛同。中居正広(43)は態度を保留し、木村拓哉(43)は妻で歌手、工藤静香(45)の説得もあり、弁護士と会うことすらしなかった。
IさんとSMAPの活動を支援する予定だった関係者がジャニーズとの関係悪化を避けるため、今年に入って“受け入れ”を断念。4人は独立しても芸能界で活躍できる保証はなくなった。
その状況を憂いたIさんは、芸能界から完全に身を引く代わりに、4人に事務所に残るよう助言。だが、メリー氏は後輩タレントに示しがつかないなどの理由から、木村以外を“シャットアウト”。騒動は長期化するとみられていた。
メリー氏の態度を軟化させたのは、ファンや木村の尽力以外にも、これ以上長引かせてジャニーズ事務所の看板を傷つけてはならないという意識が働いたようだ。
これからはメリー氏が後継者に指名した長女、藤島ジュリー景子副社長(49)がマネジメントを一本化することで正常化を図る。
★SMAPの今後
SMAPの存続が決まり、未定だった今年の活動予定も動き出す。ファンが最も期待するイベントの一つ、25周年ツアーは何らかの形で行われることになりそう。
SMAPは2020年東京パラリンピック開催にからみ、「日本財団パラリンピックサポートセンター」の応援サポーターを務める。その活動も活発化しそうだ。
また、東日本大震災後、翌12年から毎年3月にNHKで中居司会、SMAP出演の特番「“明日へ”コンサート」が放送されており、震災から丸5年の今年も企画されるものとみられる。
感想;
メリー氏は大きな力を持っているのに驚きました。
意に反して事務所を出て行こうとするタレントを仕事を失くしてしまうほどの力を持っている。
そこにはファンの存在がないのでしょう。
またTV局もジャニーズ事務所に嫌われたら、ジャニーズのタレントを出してくれないとのことで、またジャニーズ事務所の言いなりになってしまうのでしょうか。
前にAKBの暴露記事を出した週刊誌が、秋元康氏の逆鱗に触れてしまって、雑誌社が謝罪したとの記事がありました。秋元氏が関係するグループが、今後一切その雑誌社にはインタビューさせないとのことで謝罪したとありました。
力を持つと、マスコミまで牛耳ろうするのでしょうか。
その人の人間性が出てきますね。
力を持たせないことなのでしょう。ある程度の分散が必要なのでしょう。
まさに政治の世界も同じですね。