幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「LOVE理論」 水野敬也著 ”熱意を持って学びと実践を繰り返す”

2016-01-21 17:08:20 | 本の紹介
恋愛五大陸理論
1)執着の分散理論
・同時に何人もの女をくどくことによって、好きな女の前でもテンパらずに常に余裕を保つこと

2)うわっつらKINDNESS理論
 ・女の考える(最初目につく)優しさは表面上の男性の優しさのことである。
 ・荷物を持つ。・綺麗だねと連発する。・店を予約する。・飲み物を注ぐ。・車道側を歩く。
 ・エスカレータの上りは後から、下りは先に。女性が躓いた時に助ける。
 ・ふた/キャップを代わりに開ける。・レストランで椅子を引く。
 ・電車や車に乗る時、店に入るときなど女性を先にする。・大丈夫?と何度も聞く。

3)BTO理論
 ・ぶさいくな女とセックスし、性に関して培ってきた妄想をすべて打ち砕くこと。

4)自虐ギレ理論
 ・コンプレックスに触れられたとき、自虐+キレ口調で積極的に笑に変えること。

5)大変じゃない?理論
 ・「大変じゃない?」、「意外と大変じゃない?」、「頑張ってるね」

6)エジソン理論
 ・何度失敗しても新しい方法で恋愛に臨むこと。

合コンやデートの終わりには、必ずその日の会話をノートに書きだす一人反省会を行い、そのために使った大学ノートが何冊も積み重なっていった。「どうして自分は気持ち悪いと思われるのか」「どうして自分は女との会話で緊張してしまうのか」、こうした問いの答えを求め、心理学、脳科学、ありとあらゆる文献を読み漁った。ソフトバンクの創業者・孫正義は大学時代、一分をも惜しんで勉強するために、飯を食べている間も参考書を手放なさかったという話だが、この水野愛也も大学時代、飯を食べている間も恋愛マニュアル本を手放したことはない。その意味で、俺は孫の気持ちが良くわかる。「志」とはそういうものなのだ。

感想;
何事も熱意を持って打ち込むとその道の専門家になれるのだと思いました。
本から学び⇒実践⇒本から学び⇒実践
基本のようです。
その時に適切な指導者に恵まれると良いのでしょう。