幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

クミコさんのブログ 「あーあ、だな。 ったくなあ。」 ”感情に論理勝てない”

2016-01-25 10:22:12 | 生き方/考え方
http://ameblo.jp/kumiko926/entry-12121285985.html?frm_src=favoritemail2016-01-25

わけわかんないよなあ。
やんなっちゃうよなあ。
がっくりだよなあ。

とまあ、これまでもよくあったといえばあった言い争い。
相手が老人というのがまずい。
真剣に言い争ってはイカン相手なのだ。
でも、思えば、昔からこうだった。

父親という人は、もともとこういう人なのだ。
老人は、別人になるわけではない。
もともとの性格で、老人になるだけだ。

でも。
論理が論理として通らなくなくなるのは、老人だ。
「説得」に意味はない。
「愛情」だけが、固くなったココロを緩めることができる。
なので、しょうがない。
また、同じように繰り返すだけだ。

私の「愛情」を示すだけだ。
私の中の「バネ」は、伸びきったりしない。
押さえつけられもしない。

自由に自在に、しなやかに強く、あきらめず、弾力を保つ。
そうイメージする。
そうすると、まだまだ大丈夫だと思える。

でもさ。
「三桁までご両親にがんばってもらいましょう」
なんていわれると、ジョーダンじゃないよって、思うんだよね。
やっぱり。

感想
相手を変えることはできないので、自分がそれにどう対処するか。
自分の気持ちをどう処理するかなのでしょう。

ボランティア団体の会議で、論理的に説明するとよく体験することがある。
1)論理的に説明して相手の矛盾点を説明しても理解して貰えず反感を買うことがある。
2)相手は論理的に説明を返して来ず、感情で発言してくる。
3)論理的に説明しているのに、責められているように感じる。

ボランティア団体(女性が85%、男性15%)の活動を通して学んだこと
1)会社では肩書が重みを持つが、ボランティア団体では委員長であっても何の力もない
 (委員長が判断してことに納得せず、決まったことに協力が弱い)
2)論理的に説明することに固執しない。矛盾してても仕方がないと思う。

相手(感情で反対し、協力してくれない人)に愛情を持てると良いのですが、まだそこまで達していません。涙