幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

阿川佐和子さん「サワコの朝 水森亜土さん」 "人と比較するのを止めよう。自分らしく生きよう”

2016-07-23 08:08:08 | 生き方/考え方
イラストレーターの水森亜土さん。今日はサワコさんも水森亜土さんルック。
愛らしい2頭身のキャラクター。NHK「たのしい教室」 歌を歌いながらアクリル板に絵を描くので子どもたちのこころをわしづかみ。
政治家とか頭にくると地面に穴を掘って、バカヤローと叫ぶ。
50年ずっと変わらない姿。イラスト紹介しながら。今もイラストが大人気。
1曲目「NUAGES(雲)」
子どものころ、生まれ育った日本橋を思い出す曲。とうちゃんが日本橋の上で踊っていた。
遊び場が日本橋の三越。ライオンにまたがっていた。悪いことをしたらライオンが噛むと。日本橋の川に落ちたこともある。日本橋はドロドロの川。実は都電の運転士が夢だった。運転士さんを見て、運転手が倒れるのを祈ってた。倒れたら自分が運転しようと。運転は4つだけ。
母の影響で絵を描き始めた。母が教えてくれた。暗くて大人しかった少女時代。左利き。左利きを無理直したらどもりになった。吃音が原因で引っ込み思案。どもりをなおすのがジャズだった。
口ずさんでいた。コンテストに私と妹を出した。妹は銀賞取った。姉の私は母が手を入れてばれた。高校卒業後ハワイに留学。高校の時はジャズを習いに行っていた。不良と思われていた。お盆の踊りの櫓の上に上がらしてくれなかった。上に上がる人は良い子だった。
ハワイに行って、パイナップル、海など自然に接し、人と比較するのは止めようと思った。自分らしく生きようと決意した。ハワイで真っ黒になった。
「お絵かきパーフォーマンス」には今でも多くの人が来る。
NHK「たのしいきょうしつ」で人気者に。それまではジャズのオーディションを受けた。しかし、上手い人がたくさん来ていた。声楽のプロが受けに来ていた。
審査員が「あなたの得意は?」と聞かれて、「絵です。両手で絵を描くことです」と。そしたら描いてみてくださいを言われ両手で絵を描いたらできた。テレビに出ながら絵の学校に行き猛特訓をした。
サワコさんも一緒に絵を描いて。「サワコさんの絵は動きが出ていてなかなかです」。
今でもどきどきすることがある。楽しいお絵かきは20年ほど続いた。マヨネーズを買ってきて、中身を出してその中に絵の具を溶かして使っていた。たくさんお手紙をいただいた。亜土さんはいつも帽子被っていますが、ハゲですか?と。それで帽子をたくさん被ってそれを順番に取って、最後ハゲのかつらを被っていた。
風呂の温度は47℃。カバみたいに顔だけ出して浸かっている。皆よくないと言うけれど。自宅には秘密の穴がある。いっぱい頭にくることがある。政治家にも。それでバカヤローと言う。一週間くらいして、犬がそこを掘ると犬が「ワンワン」と。
2曲目は前向きになる曲。これで聞いてジャマイカに行った。「Funkky Kingston」
早めに結婚している。料理は上手。家のことはきちんとしていると。「そうですか?」
父は厳しかったので優しい男性と結婚しようと思ったがいなかった(サワコさん)。