幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

「うつヌケ」田中圭一著 ”漫画でうつからの脱出例の紹介”

2017-04-17 02:31:00 | 本の紹介
うつからの脱出方法
ステップ1
 ありのままの自分を受け入れよう
ステップ2
 ・・・ねばならないという考えは棄てよう
ステップ3
 ネガティブな言葉はやめて自分をほめよう
ステップ4(最終)
 心の奥底まで「自分を好き」で満たす方法
 アファーメーション(肯定的自己暗示)
 朝目覚めた時「自分をほめる言葉」を唱えるだけでいいんです
 
つらい会議や難しい商談のある朝、目覚めてすぐに「あ、今日はイヤな会議と商談があるんだ」と思うと、一日中気分がダダ下がり。

昼間、意識がハッキリしている時って顕在意識がブロックしてくれるけど、朝起きぬけで意識がハッキリしない時って顕在意識と潜在意識の境界があいまいになっているので、潜在意識に言葉がスッと入ってしまいやすい。この時に、「前向きな発言」や「自分が好き」みたいなのを心の中に入れてやる。
これを3週間続けたら、本当に気持ちが明るくなってきました。

感想
漫画で、うつになった8人を漫画で、どのようにしてうつから立ち上がったかを紹介されています。その中には、大槻ケンヂさんもいらっしゃいます。

ご自分も10年うつだったそうです。うつの時は、本を読んでもまったく頭に入らなかったけれど、下記の本だけは読めたそうです。
「自分の「うつ」を治した精神科医の方法」宮島賢也著