https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170427-00000009-asahi-soci 朝日新聞デジタル 4/27(木)
籠池泰典氏が田村嘉啓・国有財産審理室長を訪れた際の音声データの内容が明らかになったことについて、菅官房長官は26日、「報道の詳細を承知していないのでコメントすることは控える」としたうえで、「本件については、不動産鑑定書などに基づいて理財局長が国会で丁寧に答弁されている」と述べた。
ただ、財務省の佐川宣寿理財局長はこれまで、この日の面会記録を「売買契約締結で事案は終了しているので廃棄した」と説明。面会でのやり取りについて田村室長から聞き取ったとしたうえで、「現場で適切に対応するということで答えた。それ以外の具体的内容については、本人は記憶していない」と述べるにとどまっていた。
野党からは土地取引の経緯を知るうえで重要な面会だとし、内容の解明を求める声が上がっている。財務省理財局は26日、取材に対し、音声データについて「財務省としてはデータの出どころも承知しておらず、コメントすることはできない」と答えた。(岡戸佑樹、杉浦幹治)朝日新聞社
感想;
トップが乱れると、下も乱れる典型のように思います。
日本電産創業者 永森重信氏
「病は気からと言うが、企業もおかしくなるのは社員の心や経営者の心情からだ。まず心を治さないと会社はよくならない。企業再建で感じるのは社員の心が病んでいることだ。社員の心が病むのは経営者に問題があるからだ。経営者に問題があると、社員の士気はどんどん落ち、品質やサービスの質が低下する。経営者への不満と不安の繰り返しで業績はさらに落ちて行く。
官僚がおかしくなるのは、政府がおかしくなるからなのでしょう。
その政府を支持している国民に問題があるのだと思います。
安倍首相は国会で「私は60%支持されている」と開き直りともとれる発言をされたそうです。
それを許しているということは、安倍首相に白紙の手形をわたしているようなものです。
籠池泰典氏が田村嘉啓・国有財産審理室長を訪れた際の音声データの内容が明らかになったことについて、菅官房長官は26日、「報道の詳細を承知していないのでコメントすることは控える」としたうえで、「本件については、不動産鑑定書などに基づいて理財局長が国会で丁寧に答弁されている」と述べた。
ただ、財務省の佐川宣寿理財局長はこれまで、この日の面会記録を「売買契約締結で事案は終了しているので廃棄した」と説明。面会でのやり取りについて田村室長から聞き取ったとしたうえで、「現場で適切に対応するということで答えた。それ以外の具体的内容については、本人は記憶していない」と述べるにとどまっていた。
野党からは土地取引の経緯を知るうえで重要な面会だとし、内容の解明を求める声が上がっている。財務省理財局は26日、取材に対し、音声データについて「財務省としてはデータの出どころも承知しておらず、コメントすることはできない」と答えた。(岡戸佑樹、杉浦幹治)朝日新聞社
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トップが乱れると、下も乱れる典型のように思います。
日本電産創業者 永森重信氏
「病は気からと言うが、企業もおかしくなるのは社員の心や経営者の心情からだ。まず心を治さないと会社はよくならない。企業再建で感じるのは社員の心が病んでいることだ。社員の心が病むのは経営者に問題があるからだ。経営者に問題があると、社員の士気はどんどん落ち、品質やサービスの質が低下する。経営者への不満と不安の繰り返しで業績はさらに落ちて行く。
官僚がおかしくなるのは、政府がおかしくなるからなのでしょう。
その政府を支持している国民に問題があるのだと思います。
安倍首相は国会で「私は60%支持されている」と開き直りともとれる発言をされたそうです。
それを許しているということは、安倍首相に白紙の手形をわたしているようなものです。