幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

Trump carries on golfing as Japan's Shinzo Abe falls into bunker ”なぜ日本のTVでは安倍首相のゴルフでの転倒を放映されないのか?”

2017-11-22 09:36:06 | 社会
http://www.bbc.com/news/av/world-us-canada-41939359/trump-carries-on-golfing-as-japan-s-shinzo-abe-falls-into-bunker
Trump carries on golfing as Japan's Shinzo Abe falls into bunker
Japanese Prime Minister Shinzo Abe fell into a bunker during a round of golf with President Trump.
(ad『CM』がでていればそれをスキップすると転倒の映像になります)


http://www.asahi.com/articles/ASKCC6WR0KCCUHBI01R.html

日本で安倍首相とゴルフをした際、安倍首相がバンカーで転んだことについて「私は見ていないが、ヘリコプターが上空から(転ぶところを)撮っていた。私は感動した。今まで見てきたどの体操選手よりも素晴らしかった(トランプ大統領)」と語った。

感想
なぜ日本のTVでは放映されないのでしょうか?
首相の恥ずかしいことだから遠慮されているのでしょうか?
それとも忖度されているのでしょうか?

転ぶことは少しも恥ずかしいことではありません。
また、トランプ大統領の安倍首相の転倒にコメントしています。

返って、転倒によって、トランプ大統領に強く印象を与えたと思います。
それを、トランプ大統領がその場で見ているとさらにインパクトが大きかったでしょう。
意図的に、安倍首相が転倒したなら、それはすごい役者です。
意図的ではないと思いますが。

日常に非日常を盛り込むと、日常が強く記憶に留まります。

異動により、製造所を出る挨拶をする時、あいさつ代わりに”泥鰌掬い”を踊りました。
その製造所はたった1年しかいませんでしたが、泥鰌掬いの人と多くの人に覚えてもらいました。
その後、その製造所に行くと、気軽に声をかけてもらえるようになりました。

映像を見ていて少し気になった点がありました。
バンカーショットを終えると、そのバンカーの砂を平らにしてバンカーを出ますが、その平らにしていた人は安倍首相ではなく、お付きの方がしていました。
首相ともなると、違うのだなと思いました。



「だまされないためにマインドコントロールを科学する 洗脳の世界」キャスリー・テイラー著 "FACET法”

2017-11-22 08:59:59 | 本の紹介
1.拷問と誘惑
1)言葉の起源
2)神か集団か?
3)説得の力
4)癒しの希望
5)私が示唆し、あなたは説得し、彼が洗脳する
6)洗脳と感化
2.頭の中の反逆者
1)変化し続ける我々の脳
2)ウェブと新しい世界
3)心を奪われる
4)立ち止まって考える力
5)自由ということ
3.自由とコントロール
1)犠牲者と捕食者
2)マインド工場
3)科学と悪夢
4)立ち向かうこと

洗脳は全体主義的な考え方から始まる。

フィリップ・マシンジャー『The Bond-Man』
他人をコントロールする人は、まず最初に自分自身の支配者でなければならない。

FACET法
 自由(Freedom)
 行為主体性(Agency)
 方法でなく目的(Ends-not-means)
 思考(Thinking)
 複雑性(Complexity)

洗脳の恐怖を防ぐ。
個々人により大きな自由を与え、それによって、人々の発展と生活の質を促進して人々を幸福にする。
それはまた人間の行動主体性を強調し、人々に自分自身の状況をコントロールしているという感覚を持たせる。
それは複雑性を、明確に単純な教条への脅威としてではなく自然な好機として受け入れる。
それは人々の自尊心を強め、立ち止まって考える能力の向上に伴ってユーモア、忍耐、高揚感がもたらされる。
最後に、殺人、洗脳、その他の虐待に依存せざるを得ない全体主義に比べて、FACETは徐々に人口過剰になりつつある惑星により良い長期的解決をもたらす。

感想
この本は洗脳を理解し、洗脳されないようにするにはどうするかについて書かれています。
もし、何か洗脳されるようなことがあれば、このFACETの項目で考えてみることが、自分をコントロールすることに役立つのでしょう。