http://www.shoko-watanabe.com/indexNew.php?in=72447&htid=590&com=htmlMail_preview&mid=20180402080000001
=どんな状況の時でも 見捨てずにいてくれる人の存在が、人を大きく育てる=
平昌五輪女子スピードスケート金メダリストの小平奈緒選手のインタビュー記事を新聞で読みました。
最高の成果が出た今回の大会は過去の大会に比べて何が違ったかという質問に対しての返答で、私の心に一番残ったのが今日取り上げた事柄でした。
小平さんは、以前は「結果が出なかったらみんなが離れていく気がして、結果を出したいという欲がすごく出てしまっていた」と話していました。
~確かに、みんなに認められたい、期待に応えたいという思いは誰もが持つものですし、それが大きなモチベーションになって、いつもの自分以上の力をもたらすこともあると思います
でもそれが大きなプレッシャーになって、自分を押しつぶしてしまうこともある…。
この違いはどこにあるのかと考えた時に私の中に浮かんだキーワードは、「他人に意識をもっていかれる」か、「自分に集中できるか」でした。
小平さんは、オランダ留学時に、コーチや親が子どもを褒めて自信を持たせていた姿を目の当たりにしました。
そして自分自身に目を向けたときに、例え成績が出なくても、自分を見ていてくれる家族やコーチなど多くの存在があることに気づいたそうです。
それが大きな自信になり、他人に意識をもっていかれない、自分に集中した試合を展開することが出来たのでしょう。
この小平さんのお話しは、子どもの教育を考える時や部下の指導をするとき等の大きなヒントにもなるなぁと思いました。
頑張らせようとアプローチをすることや期待をすることは悪くはないけれど、成果を出さなかったら離れていくような恐怖感を持たせてはいけないし、それはその子(人)を萎縮させてしまうと言うことを教えられました。
どんな状況でも、いつも見捨てずにいる…。
自分にとっても、大切な誰かにとっても、そんな存在でありたいと思いました。
さぁ、新しい一週間が始まりました!!
今週も、笑顔でいきましょう^^
感想;
誰か、自分を信じてくれている人がいる、支えてくれている人がいると実感できると、人は未知の道にも歩んでいけるのでしょう。
大平光代さんが極道の妻から、高校中退でしたが、宅建、司法書士、弁護士、大阪市副市長と自分がいじめを受け人生を見失った経験を生かし、青少年の支援に努めて来られました。
大平光代さんが人生を見失った時に、大平光代さんを信じて支えてくれた叔父さんがいらっしゃいました。
誰かを信じ、支える側になれたらステキです。
=どんな状況の時でも 見捨てずにいてくれる人の存在が、人を大きく育てる=
平昌五輪女子スピードスケート金メダリストの小平奈緒選手のインタビュー記事を新聞で読みました。
最高の成果が出た今回の大会は過去の大会に比べて何が違ったかという質問に対しての返答で、私の心に一番残ったのが今日取り上げた事柄でした。
小平さんは、以前は「結果が出なかったらみんなが離れていく気がして、結果を出したいという欲がすごく出てしまっていた」と話していました。
~確かに、みんなに認められたい、期待に応えたいという思いは誰もが持つものですし、それが大きなモチベーションになって、いつもの自分以上の力をもたらすこともあると思います
でもそれが大きなプレッシャーになって、自分を押しつぶしてしまうこともある…。
この違いはどこにあるのかと考えた時に私の中に浮かんだキーワードは、「他人に意識をもっていかれる」か、「自分に集中できるか」でした。
小平さんは、オランダ留学時に、コーチや親が子どもを褒めて自信を持たせていた姿を目の当たりにしました。
そして自分自身に目を向けたときに、例え成績が出なくても、自分を見ていてくれる家族やコーチなど多くの存在があることに気づいたそうです。
それが大きな自信になり、他人に意識をもっていかれない、自分に集中した試合を展開することが出来たのでしょう。
この小平さんのお話しは、子どもの教育を考える時や部下の指導をするとき等の大きなヒントにもなるなぁと思いました。
頑張らせようとアプローチをすることや期待をすることは悪くはないけれど、成果を出さなかったら離れていくような恐怖感を持たせてはいけないし、それはその子(人)を萎縮させてしまうと言うことを教えられました。
どんな状況でも、いつも見捨てずにいる…。
自分にとっても、大切な誰かにとっても、そんな存在でありたいと思いました。
さぁ、新しい一週間が始まりました!!
今週も、笑顔でいきましょう^^
感想;
誰か、自分を信じてくれている人がいる、支えてくれている人がいると実感できると、人は未知の道にも歩んでいけるのでしょう。
大平光代さんが極道の妻から、高校中退でしたが、宅建、司法書士、弁護士、大阪市副市長と自分がいじめを受け人生を見失った経験を生かし、青少年の支援に努めて来られました。
大平光代さんが人生を見失った時に、大平光代さんを信じて支えてくれた叔父さんがいらっしゃいました。
誰かを信じ、支える側になれたらステキです。