幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

阿川佐和子さん「サワコの朝 室井滋さん」 ”いろんなことにチャレンジ! 楽しい方”

2019-02-02 08:12:12 | 生き方/考え方
女優。絵本、ナレーションもされる。
富山県出身。個性あふれる演技は女優。「花子とアン」では母親役。
25冊のエッセイ。絵本作家。

「しげちゃん一座」は奇想天外。
舞台にサワコさんも呼ばれて、手ぬぐいで何かしないといけない。そこで、ご臨終をやった。舞台の上で寝て手ぬぐいを顔にかけた。室井さんが「あっというまにご臨終!」と。流石だと仲間が言っていた。
絵本7冊 「しげちゃん」 絵本作家としても活躍
しげるという男の名前がついている女の子の話。

声の仕事をやりたかった。声優の学校も行ってなかった。友だちが結婚したり、子どもが産まれた時にテープに吹き込んであげた。
それからナレーションの仕事が来るようになった。そしたら絵本を出しませんか?と言われた。
キツネの話は長い。
尿瓶の話はよくない。
実体験を絵本にした。泉谷しげると結婚したらいずみやしげるになる。松崎しげると結婚したらまつざきしげるになると冷やかされた。
“滋”(しげる)という名前が嫌いだった。

1曲目、マイペース「東京」
父とよく東京に来ていた頃に。父が離婚した。父に引き取られ父の両親と一緒に暮らした。父の好みの顔と私の好みの顔が違っていて、また知らない人を母というのは嫌だった。でも一緒に会うなら良いと言って父のお見合いに一緒に参加した。美味しいものが食べれるからでもあった。富山県内に合う人がいなくて。その後北陸3県にも相手がいなくなった。それで東京へ出かけた。
これを聴いてぐっと来る。初めて一緒にいくのを欠席した。その時に会った人と再婚した。お見合いしたその場で結婚を申し込んだ。でも1年で離婚した。
お父さん子さんだった。父がいないと泣いていた。そこで祖父がTVに橋幸夫が出てたら、ほら出てるよと言っていたので、最初は橋幸夫が父がと思った。父は橋幸夫に似ていた。父は48歳で亡くなった。
サワコのさんのイヤリングが落ちた。私といると電球が切れたり何かが起きる。

大学の途中で女優になったが仕事がなくバイトしていた。何か書いてと書いたらなかなかよいのではと言われ、いろいろ書くようになった。
「むかつくぜ」が100万部売れた。連載があると仕事がなくて安心できる。
原稿の締切りが仕事で桐生市に行くので雪の中ハイヤーに乗ったら、車が2回転してそのまま走った。一緒に乗っていた女性が「カーリングみたいですね」と言ったので、それを貰ったと思って書いた。

温水便座のお湯を付けたら止まらなくなった。止めると押しても止まらない。いろいろ触っていたら勢いが激しくなった。お尻も痛くなってきた。衣装を着たまま出ようかと思ったが衣装が濡れてしまう。困ったしまって、「なんとかしてよ」と叫んだら止まった。

2曲目、長谷川きよし「別れのサンバ」。カラオケで100点を出した曲。
長谷川きよしさんの伴奏で歌ったことがあった。その時、長谷川きよしさんから、「まるできみの歌みたいだね」と言われた。
聴いてたらぐっときた。
夜走ったりしている。夜中にいろんな人が走っている。

感想
いろいろなことにチャレンジしてこられたです。
絵本「しげるちゃん」の一部を朗読されていましたが、とてもステキでした。
サワコさんはつい泣いてしまうと。

一緒にいて楽しい人。
仲間と一緒にいろいろな活動もされています。