https://www.jiji.com/jc/article?k=2019021700014&g=spo jiji.com 2019年02月17日
日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子副会長が16日に東京都内で行った講演で、競泳の池江璃花子選手が白血病を公表したことに触れ、「五輪やパラリンピックに神様がいるとすれば、池江璃花子の体を使って五輪、パラリンピックというものをもっと大きな視点で考えなさいと言ってきたのかな、と私は思った」と発言した。
また橋本氏は最近のスポーツ界の不祥事と関連付け、「ガバナンス(組織統治)、コンプライアンス(法令順守)で悩んでいる場合じゃない。スポーツ界全体が前向きにしっかりやりなさいという発信を、池江選手を使って、私たちに叱咤(しった)激励をしてきてくれているのかなとさえ思った」と述べた。
参院議員の橋本氏は講演後、池江選手がツイッターで「神様は乗り越えられない試練は与えない」と記したことを踏まえた表現と説明。「スポーツ界全体が新たな気持ちで立て直していかないといけないということを、池江選手のメッセージから受け取った」と述べた。
講演で橋本氏は池江選手に「頑張ってほしい」とエールを送り、スピードスケート選手だった高校時代の自らの闘病体験なども語っていた。
感想;
なんか違和感を感じました。
JOC副会長として、やるべきことをしてこなかったということなのでしょうか?
「神様が池江選手の体を使って・・・」
そこまでしないと、JOC副会長の要職にありながら、気づかれないのでしょうか?
もし、そう思われるなら、ぜひ実践していただきたいと思います。
神様がそんなことをされないと思っています。
神様にもコントロールできないことがあるのではないかと思います。
「神様は乗り越えられない試練・・・」は他人がどうこういうことでなく、自分がそう思ってやっていくと、そこにはその試練が試練だけに留まらずに、大きな飛躍や多くの人に気づきや感動を与えることができるのだと思います。
それはまさに、池江選手だけができることなのだと思います。
それが神様からの一人ひとりへの使命なんだと思って生きるしかないのだと思います。
池江選手に「頑張ってほしい」とのメッセージ。
池江選手は頑張られます。
「頑張って!」はそれに追い打ちをかけるように思います。
「これ以上、頑張れない」時もあると思います。
無理をなさらずにできることで十分だと思います。
入院児と遊ぶボランティアをしばらくしていました。
多くの子どもたちは白血病か固形癌でした。
子どもたちがホッとできる、病気を忘れて楽しむ時間が遊びでした。
遊んでいる時は笑いや笑顔になれる時間でした。
そんなお時間が池江選手にもあることを願います。
そして回復を祈っています。
日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子副会長が16日に東京都内で行った講演で、競泳の池江璃花子選手が白血病を公表したことに触れ、「五輪やパラリンピックに神様がいるとすれば、池江璃花子の体を使って五輪、パラリンピックというものをもっと大きな視点で考えなさいと言ってきたのかな、と私は思った」と発言した。
また橋本氏は最近のスポーツ界の不祥事と関連付け、「ガバナンス(組織統治)、コンプライアンス(法令順守)で悩んでいる場合じゃない。スポーツ界全体が前向きにしっかりやりなさいという発信を、池江選手を使って、私たちに叱咤(しった)激励をしてきてくれているのかなとさえ思った」と述べた。
参院議員の橋本氏は講演後、池江選手がツイッターで「神様は乗り越えられない試練は与えない」と記したことを踏まえた表現と説明。「スポーツ界全体が新たな気持ちで立て直していかないといけないということを、池江選手のメッセージから受け取った」と述べた。
講演で橋本氏は池江選手に「頑張ってほしい」とエールを送り、スピードスケート選手だった高校時代の自らの闘病体験なども語っていた。
感想;
なんか違和感を感じました。
JOC副会長として、やるべきことをしてこなかったということなのでしょうか?
「神様が池江選手の体を使って・・・」
そこまでしないと、JOC副会長の要職にありながら、気づかれないのでしょうか?
もし、そう思われるなら、ぜひ実践していただきたいと思います。
神様がそんなことをされないと思っています。
神様にもコントロールできないことがあるのではないかと思います。
「神様は乗り越えられない試練・・・」は他人がどうこういうことでなく、自分がそう思ってやっていくと、そこにはその試練が試練だけに留まらずに、大きな飛躍や多くの人に気づきや感動を与えることができるのだと思います。
それはまさに、池江選手だけができることなのだと思います。
それが神様からの一人ひとりへの使命なんだと思って生きるしかないのだと思います。
池江選手に「頑張ってほしい」とのメッセージ。
池江選手は頑張られます。
「頑張って!」はそれに追い打ちをかけるように思います。
「これ以上、頑張れない」時もあると思います。
無理をなさらずにできることで十分だと思います。
入院児と遊ぶボランティアをしばらくしていました。
多くの子どもたちは白血病か固形癌でした。
子どもたちがホッとできる、病気を忘れて楽しむ時間が遊びでした。
遊んでいる時は笑いや笑顔になれる時間でした。
そんなお時間が池江選手にもあることを願います。
そして回復を祈っています。