児相、心愛さん虐待リスク上昇知っていた 会議録も存在 "議事録作成した人、サインした人がいるので、存在していることはわかっているはず！”

https://www.asahi.com/articles/ASM272VC5M27UDCB001.html 2019年2月7日 13時40分

　千葉県野田市の小学４年、栗原心愛（みあ）さん（１０）が自宅で死亡し、両親が傷害容疑で逮捕された事件で、県柏児童相談所が昨年２月末の会議で、虐待のリスクが高まったと認識しながら心愛さんを自宅へ帰すことを了承していたことが７日わかった。柏児相からこれまで「ない」としてきた会議録が見つかり、その中に記載されていた。柏児相は書類への記録や管理が「ずさんだった」と認めた。

　柏児相は２０１７年１１月、小学校のアンケートで「父親からの暴力」を訴えた心愛さんを一時保護したが、１２月末、父親の勇一郎容疑者（４１）の親族宅での養育などを条件に保護を解除。昨年２月２８日、柏児相の「援助方針会議」で、心愛さんを親族宅から自宅に戻すかどうかを話し合った。

　見つかったのは、この会議録でＡ４判１枚の書類。

　心愛さんへの虐待のリスクを評価する「緊急度アセスメントシート」と「リスクアセスメントシート」が添付されていた。緊急度は一時保護の解除時と同じで、上から３番目の「Ｂ」だったが、虐待の程度やリスクを「はい」「いいえ」など４択方式で評価する質問表で「はい」の数は解除時よりも増えていたという。虐待リスクの上昇を知りながら、帰宅を認めた形だ。

感想；
会議録がないとよく発言されたものです。
記録した人、サインした人がいるのですから。
ずさんの問題ではないです。

起した問題を隠すあるいは、自分たちの問題を少なくするために、虚偽の報告を行ったことになります。
自分を守るために行動している所長であり、児童相談所だと言われても仕方がありません。

そこには自分たちの失敗を反省し、心愛ちゃんに対するお詫びの気持ち、そして二度と同じ不幸を行い決意と行動が必要なのですが・・・。

何のために児相があるのか？
自分達は何のために働いているのか？
ぜひ、自問自答していただきたいです。
自浄能力もないことになってしまいます。

起してしまった後の対応にも同じ過ちを繰り返されているように感じてしまいました。

https://blog.goo.ne.jp/egaonoresipi/e/260ff2274e95fee4e37c6aa8a3d572e4
「告発　児童相談所が子供を殺す」　山脇由貴子著 ”児童福祉司は誇りを持って活動されているか？”

https://www.daily.co.jp/gossip/2019/02/07/0012045870.shtml　デイリー 2/7(木) 13:40
遠野なぎこ、涙　自身の虐待体験重ね「かわいそうでたまらない」ＴＶで

「ビジネスが変わるコグニティブ・サイエンス」苫米地英人著 “マンガで自分の認知を変える！”

・本当の能力を開花させるにはあなたにかけられた「洗脳」を解く必要があります。

・そのためには３つのものさしを捨てましょう。
　１）他人の視線　ドリームキラー（いろいろマイナスなことを言ってくる人）
　２）社会の価値観
　３）仮想の自分　あのころもっと勉強していればとか。自己評価を下げるだけの妄想

・ゴールを設定する。

・ゴールをコンフォートゾーンにする。

・I（Image;イメージ）×V（Vividness;臨場感）＝R（Reality;現実）

・アファメーション（肯定感）でエフィカシー（自分の能力に対する自己評価）を高める。

・仕事に３つのラベルを貼る。
　１）T；True（真実）
　２）Nil;値なし
　３）D;delusion（雑念）

・リーダーシップの条件
　１）抽象度の高い思考能力
　２）同調能力
　３）責任能力

・真のゴール目指して、そのための仮のゴールを目指していく。

感想；
”人惑”
自分の考えだと思っていることは実は小さい時からの親や先生から洗脳されていることかもしれない。
先ずはそこから脱却する。

ダメだと思うと何もできません。
周りからあれこれ言われたことを信じると自分の人生を歩んでいません。

自分がやりたいと思うことを自分を信じて一歩一歩進んでいくことなのでしょう。