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石破茂「桜を見る会」の対応を批判 「名簿を廃棄するのは理解できない」 ”公明党は廃棄を理解されているのでしょうか?”

2019-12-04 13:30:08 | 社会
https://news.goo.ne.jp/article/dot/politics/dot-2019120300051.html
※週刊朝日  2019年12月13日号 2019/12/04


 安倍首相が告発される事態となった「桜を見る会」。与党は会期延長せずに国会を終わらせようと躍起だ。そんな中、11月下旬の各社の世論調査「次の首相にふさわしい人」で軒並み1位だった自民党の石破茂氏が、一連の対応に疑問を投げかけた。

「自民党内には『桜を見る会』について、なるべく触れないようにしようという雰囲気があるような気がします。本来なら、自民党内からこそ、こう直そう、という声が上がるべきで、自浄作用が求められます」

 ホテルニューオータニで安倍首相の後援会主催の「前夜祭」が4月12日に、会場費込みで1人5千円で開かれた。

 石破氏も11月11日、ニューオータニで1500人を集め、1人2万円の会費で政治資金パーティーを開いていた。石破氏は、「いわゆる政治資金パーティーとは違いますから、単純に比べられるものではない」とした上で、

「うちもずっとニューオータニを使っています。『銀座久兵衛』の高級な寿司も少しだけ出していますよ。高いからやめようかと思うこともあるんですが、支援してくださる人の中には楽しみにしている人もいるのでやめられない」

 共産党から資料要求があった5月9日、招待者名簿をシュレッダーで廃棄した内閣府についても批判する。

「記録を捨てちゃうというのは意味不明ですね。できれば毎年、違う方々を慰労しましょうというのが本来の趣旨でしょうから、名簿を廃棄したら前の年に誰を呼んだかわからなくなり、また同じ人を呼んでしまうかもしれない。それなのに、名簿を捨てちゃうというのは理解ができませんね」

 小渕優子氏の元秘書2人が、2015年に政治資金規正法違反罪で有罪判決を受けたが、ハードディスクにドリルで穴を開け、証拠隠滅を図った手口を思い出させる。

 ジャーナリストや弁護士ら約50人からなる「税金私物化を許さない市民の会」は、安倍首相が政治資金規正法や公職選挙法に違反しているとして、東京地検に刑事告発した。会の一人である講談師の神田香織さんはこう言う。

「『桜を見る会』の会場の新宿御苑は普段、アルコールは飲めない場所。だけど、安倍さんは自分を応援してくれる人、気に入った人たちに特別にふるまったわけですよね。森友・加計問題と同じで、安倍さんの友人、知人を優遇していたのが明るみに出た」

 小渕氏のとき、東京地検の動きは速かった。安倍首相への捜査も本気でやるのか。(本誌・上田耕司)

感想
自民党の派閥はよくないと言われていました。
しかし、派閥間で自由な発言がありました。
自民党内での自浄作用が働いていました。

しかし今は権力が首相に集中し過ぎて、誰も声を上げなくなりました。
おかしいことをおかしいと言えなくなりました。

アンデルセン童話に”裸の王様”があります。
http://hukumusume.com/douwa/pc/world/01/16.htm

まさに、誰も言わなくなりました。

そんな中、石破さんの勇気はすばらしいです。
ところで公明党は、破棄を理解されているのでしょうか?


「間違いだらけの婚活にサヨナラ」仁科友里著 ”婚活に上手くいかない人は視点を変えてみることも”

2019-12-04 11:06:44 | 本の紹介
・婚活3原則は間違い
1)出会いを求めて、合コンに積極的にでかけましょう
2)運命の出会いに備えて、積極的に自分磨きをしましょう
3)男性は料理上手な女性が好きです。胃袋をつかむため、料理教室に行きましょう

・婚活に必要なのは、出会いをふやすことではなく、敵(男性)を知り、己(女性)を知ることです。

・“オトコを読む婚活”のために、知っておくべき”法則“は”ちんころじ~“
 1)「オトコの判断には、無意識に性的メリットが絡む」
 2)「オトコは性的メリットを優先する」

・出会える世界の人は、みな、花嫁候補

・男性にきちんと交際を申し込まれていないのに、カラダを許すことは厳禁

・イケてないオトコの友達は、イケてないものと考えましょう

・自分に興味ない男性を追いかけることは、時間と労力のムダです。

・男性からの扱われ方によって、自分のレベルを知りましょう。
 レベル5 瞬発力の出会い(合コンや婚活パーティ)に強い。異業種交流会などもよい。
 レベル4 いちばん安定してモテる層。
社内で一番人気の男性や、瞬発力の勝負の出会いにも強い
 レベル3 社内の同じ部署など、近場の出会いが向いている。
      社内に独自のネットワークをもつ人も多く、そこから発展することもある。
 レベル2,1 趣味の集いや、学生時代の古い知り合いなど、
じっくりと関係を育む長距離勝負の出会いが向いている。

・自分のレベルに合わせて、効率的に婚活しましょう。

・社内恋愛はある程度、真面目につき合う意思の表れともいえます。

・人の言葉を“気にしない力”を磨きましょう。

・自分を肯定できた人の勝ち。

・男性が女性のどこを見ているのか、どんなときに魅力を感じるのかをマスターするために、最初に青年漫画におけるヒロインの描写をチェックしましょう。

・男性がどんあルックスに魅力を感じるのか、女性誌ではなく、グラビアで学びましょう。

・服の「下」を連想させる服を着ましょう。

・肌といるリターンの大きいものに投資しましょう。

・失恋したばかり。友達が結婚してしまって何だか悔しい。ずっと前に別れた元カレが気になる・・・など、一日5分以上、他人のことを考えてしまうときも、婚活を休みましょう。

・男性の会費が無料のパーティには行くな。
 知人にも何人か参加した子がいましたが、ヤリ捨てされて終わっていました。

・男性と対等になるために、お金を払いましょう。

・ネット婚活は、信頼できる業者かをよく見極めましょう。

・この4つをマスターできたら、男性に出会うために外にでましょう!
 1)“ちんころじ~”を理解する
 2)自分に適した出会いの場を理解する
 3)自分が抱え持つココロの”借金“を知る
 4)オトコ目線を身につけて、外見を整える

・口をすっぱくして言いますが、どんない素敵な男性と出会って意気投合しても、簡単にカラダの関係にはならないでください。

・初対面の男性の発言に「かわいい」が含まれると、結婚しやすいといわれています。
 反対に脈がないのが「モテるでしょ」です。

・あなたがすべきこと、それはただ、ほがらかにして、彼のそばにいることです。
 身のまわりの世話を焼いたり、ワイン教室に行って教養を身に付けたりではない。

・男性を“支えたい”願望も、やっかりです。
1)彼の夢がかなう保証がないこと
2)夢がかなったときに、成功すればするほど、捨てられる可能性が高くなるということ

・彼が親の言うことを聞くタイプかどうかを5秒で確かめる質問
 「〇〇くんのお母さんって、すごい人なんだね」
 彼が「そうだね」と答えたら、彼はお母さんの言うことを聞くタイプ
 「別に普通だよ」という答えであれば、完全に親の言いなりではないことを示しています。

・オトコが結婚を決心するとき
 7割が”外見“、1割が“親ウケ”、もう1割が“キレにくい性質”。最後の1割が“タイミング”。

・タイミングは3つ
1)ヒマなとき
2)男性がビビッているとき(転勤など)
3)親からプレッシャーがかかったとき

・結婚を切りだす“NGタイミング”
 ・「私、もう30歳なんだけど」
 ・「なんで結婚できないの?」
 ・「親も心配している」
 ・「あと半年以内に決めて」

・男性に、”結婚について聞いてはいけない“タイミング
 ・「彼の環境が変わろうとしているとき」
 ・「彼の環境が変わった直後」
 ・「女性の側の実家にトラブルがあったとき」

・女性の記憶力が、婚活においてマイナスに働く場面は主に2つ
1)オトコの言葉をもとに別れの原因を”反省“すること
2)いちいち彼の言葉を真に受けすぎること

・婚活がうまくいかないのは、欠点があるからではなく、相性の問題

・忘れ上手は、婚活上手

・好きな人がいる男性でもつき合っていないなら、チャンスがある。

・1回押してダメなら、すぐにあきらめましょう。

感想
「相手を知り、自分を知る」ことに尽きるのでしょう。
全ての男性がこれに該当するとは思いませんが、今行っている婚活が上手くいっていないなら、視点をかえてみるのもよいのではと思いました。
確かに私自身、なるほどと思ったところもあります。
男性は二つの頭がある。
いわゆる頭と下半身。
ホルモンに支配されているので、そのホルモンに理性が負けやすい人、ホルモンをできるだけ理性がコントロールしている人。
いろんな遺伝子タイプがいますから、相性も大きいでしょうね。
好きな言葉に”有縁を度すべし”
縁を生かすか殺すかは自分次第。
自らチャレンジしていくことも必要なのだと思います。

「恋愛遺伝子-運命の赤い糸を科学する」山元 大輔著 ”遺伝子のコントロールから自由になる!”

「30代から40代の男性必読! 結婚できない理由は統計で答えがでている」 山田由美子著 ”男性の売り手市場!”

「高学歴男はなぜモテないのか」犬山紙子著 ”相手を大切にしているかどうか”

「『婚活』時代」 山田昌弘&白河桃子共著 "女性は狩りに、男性は自分磨きを!”

「選ばれる女になりなさい デヴィ夫人の婚活論」ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ著 ”幸せは自分の心が決める”

「ベストパートナーになるために 男は火星から女は金星からやってきた」ジョン・グレイ著 ”相手を知ること、違いを知ること”

「幸せの選択力 愛・幸・運に恵まれた人生を手に入れる」アン ミカ著 ”自分の今の選択肢が未来の幸せ”