筋肉隆々。何もしないと筋肉は落ちていく。
1972年生まれ
1989年「ジュノンスーパーボーイ・コンテスト」でグランプリ。
サックス奏者でもトップ10と言われるほど有名。
今年はTBS「凪のお暇」のスナックのママ役でも見事な筋肉疲労。
人生100年だったら80歳いくつまで今のように働きたい。だったら蓄えよりも健康ではないかと。
2018年、NHKで筋肉体操をやってから、皆さんにシュールだったようです。
“筋肉体操”で天童よしみさんの横で紅白歌合戦タンクトップに短パンでサックス演奏した。
だったらサックスは?と言ったら、それはすぐにOKは来なかった。
かっこいい2枚目が3枚目で出るのは? 「めちゃイケ」でそのまま出すこと。どう見えるかよりも、人をどう楽しませるかを優先している。それがかっこよく見えた。
1曲目、チェッカーズ「I love you, SAYONARA」
人生観が変わった。小学生に人生観はないが、チェッカーズになりたいと思った。
2歳上の姉がピアノ習っていて、国歌斉唱でピアノを演奏していた。才色兼備だった。
その姉がチェッカーズに夢中になった。お姉ちゃん子だった。それでサックスを演奏していた人を好きになったので、お姉ちゃんを取り戻そうとしてサックスを研究した。
進学校の高校でバンド活動。
懐かしいですね。チェッカーズがTVにでたら、必ず見ていた。
姉以上にチェッカーズが好きになった。
舞台「身毒丸」にも演出。
どんどん新しい仕事が入って来る。「もう仕事くれるな」と態度悪くすると仕事もらえなくなるからと、ガムを噛んで出たりした。
愚痴る体質ではなかった。
ストレスを溜めすぎて顎関節症。噛み過ぎて軟骨がすり減っていた。口が開かなくなった。
生まれて最初は口の筋肉であごを最初に動かないといけない。ミルクを飲むので。
だんだん、他の筋肉も動かなくなってきた。頭痛にもなった。歯医者にいったら顎関節症だから、身体全体の筋肉を鍛えなさい。そうすれば顎だけに負担にならない。当然サックスも吹けなくなった。
忌野清志郎さんと出会いが大きかった。サックスが吹けるんだろうと言われて、清志郎さんと一緒に全国ツアーに参加したら、清志郎さんは体力付けたいと自転車で移動していた。そうしたら清志郎さんが筋肉隆々になってきたので、仲間も自転車で移動するようになったら。そうしたらお腹がすく。お腹がすくと何とかして人は食べる。そうしたら顎がよくなってきた。
運動を始めるには“縄跳び”をやるとよい。100回できたら呼吸器も回復してくる。
10回で躓くなら何か身体の能力が落ちている。100回の向こうにはジョギングを待っているイメージで。縄跳びはボクサーが使っている重いものが軌道がはっきりするのでよい。
人生100年、80歳以上まで働きたい。そのためにはたくさんの蓄えよりも健康だと思った。
2曲目、U2「WHERE THE STREETS HVVE NO NAME]
とても勇気を与えてくれる曲。
武田真治が迷走していると言われることもある。
通りに名前がない場所に君も連れていきたい。健康だというだけで注目していただいたので、健康は大切だということを言うのを伝えることが自分の責任かなと。
望んでいるところに辿り着かなくても、その道中で何か得るものがある。こんな格好で何をやっているだと言われてもよいと。
ミュージカル「スクルージ ~クリスマスキャロル」
市村さんにはミュージカルの世界に入ってくっついて歩いている。
感想;
筋肉を鍛えるのは健康の貯金。
お金があってもそれは仕事する上で役立たない。
健康でないと仕事はできない。
80歳以上まで今と同じように仕事をしたいとのことで筋肉を鍛えているとのことでした。
その人の考え、行動は、話を聞いてみないとわからないと思いました。
何かに夢中になることが自分を成長させることにもつながるようです。
1972年生まれ
1989年「ジュノンスーパーボーイ・コンテスト」でグランプリ。
サックス奏者でもトップ10と言われるほど有名。
今年はTBS「凪のお暇」のスナックのママ役でも見事な筋肉疲労。
人生100年だったら80歳いくつまで今のように働きたい。だったら蓄えよりも健康ではないかと。
2018年、NHKで筋肉体操をやってから、皆さんにシュールだったようです。
“筋肉体操”で天童よしみさんの横で紅白歌合戦タンクトップに短パンでサックス演奏した。
だったらサックスは?と言ったら、それはすぐにOKは来なかった。
かっこいい2枚目が3枚目で出るのは? 「めちゃイケ」でそのまま出すこと。どう見えるかよりも、人をどう楽しませるかを優先している。それがかっこよく見えた。
1曲目、チェッカーズ「I love you, SAYONARA」
人生観が変わった。小学生に人生観はないが、チェッカーズになりたいと思った。
2歳上の姉がピアノ習っていて、国歌斉唱でピアノを演奏していた。才色兼備だった。
その姉がチェッカーズに夢中になった。お姉ちゃん子だった。それでサックスを演奏していた人を好きになったので、お姉ちゃんを取り戻そうとしてサックスを研究した。
進学校の高校でバンド活動。
懐かしいですね。チェッカーズがTVにでたら、必ず見ていた。
姉以上にチェッカーズが好きになった。
舞台「身毒丸」にも演出。
どんどん新しい仕事が入って来る。「もう仕事くれるな」と態度悪くすると仕事もらえなくなるからと、ガムを噛んで出たりした。
愚痴る体質ではなかった。
ストレスを溜めすぎて顎関節症。噛み過ぎて軟骨がすり減っていた。口が開かなくなった。
生まれて最初は口の筋肉であごを最初に動かないといけない。ミルクを飲むので。
だんだん、他の筋肉も動かなくなってきた。頭痛にもなった。歯医者にいったら顎関節症だから、身体全体の筋肉を鍛えなさい。そうすれば顎だけに負担にならない。当然サックスも吹けなくなった。
忌野清志郎さんと出会いが大きかった。サックスが吹けるんだろうと言われて、清志郎さんと一緒に全国ツアーに参加したら、清志郎さんは体力付けたいと自転車で移動していた。そうしたら清志郎さんが筋肉隆々になってきたので、仲間も自転車で移動するようになったら。そうしたらお腹がすく。お腹がすくと何とかして人は食べる。そうしたら顎がよくなってきた。
運動を始めるには“縄跳び”をやるとよい。100回できたら呼吸器も回復してくる。
10回で躓くなら何か身体の能力が落ちている。100回の向こうにはジョギングを待っているイメージで。縄跳びはボクサーが使っている重いものが軌道がはっきりするのでよい。
人生100年、80歳以上まで働きたい。そのためにはたくさんの蓄えよりも健康だと思った。
2曲目、U2「WHERE THE STREETS HVVE NO NAME]
とても勇気を与えてくれる曲。
武田真治が迷走していると言われることもある。
通りに名前がない場所に君も連れていきたい。健康だというだけで注目していただいたので、健康は大切だということを言うのを伝えることが自分の責任かなと。
望んでいるところに辿り着かなくても、その道中で何か得るものがある。こんな格好で何をやっているだと言われてもよいと。
ミュージカル「スクルージ ~クリスマスキャロル」
市村さんにはミュージカルの世界に入ってくっついて歩いている。
感想;
筋肉を鍛えるのは健康の貯金。
お金があってもそれは仕事する上で役立たない。
健康でないと仕事はできない。
80歳以上まで今と同じように仕事をしたいとのことで筋肉を鍛えているとのことでした。
その人の考え、行動は、話を聞いてみないとわからないと思いました。
何かに夢中になることが自分を成長させることにもつながるようです。