幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

阿川佐和子さん「サワコの朝 廣瀬俊郎さん」 ”チャレンジし続ける!”

2019-12-14 08:08:08 | 生き方/考え方
ラクビー選手で日本代表チームのキャプテン。
「ノーサイドゲーム」にも出演
北野高校、慶応大学工学部の文武両道。

今年の流行語大賞「ワンチーム」
ジャッカルなどの言葉がわかるようになった。
パスは徹底的に練習した。一緒に練習した時間が長くそれも大きかった。
31人の内半数が海外の人。

イギリスで発祥したゲーム。
その国にいた人をその国に住み続けている人の代表にしようとの昔からの伝統がある。

試合前に涙がでるのは、ここに立っている。試合ができることがありがたいと。国歌を歌い出したのは最近で、2012年以降。

日本のファンが外国の国歌を歌うことを始めたのが廣瀬さん。朝起きたときに思いついた。すごいおもてなしになるのではないかと思って、プロジェクトがスタートした。HPに国歌をカタカナで歌えるようにした。

最初は観衆だったけど、読み合わせでして、そうしたら出ることになった。
関西弁は自分はこてこてではなかったので、関西弁の練習をした。試合は80分で終わるが、撮影はいつ終わるかわからない。撮影中のタックルなどは真剣にやっていた。きつかった。

リーチ選手は189cm105kg。堀江選手180cm104kg、稲垣選手186cm116kgのようなタックルをする大きな選手。ラクビーは小さな選手もいて役割が分かれている。大きな選手は優しい人が多い。自分の体形や個性にあったポジションがある。どこかに自分を必要とする役割がある。ウイング選手などは、おれにボールを渡してくれたらやってやると。

組曲「惑星」 木星-快楽の神
ピアノ教師を母がしていたので、母の演奏、クラシックで育った。そのため歌謡曲を知らない。
母の勧めでバイオリンを習っていた。ピアノは少し習っていた。
小学校最初から中学までバイオリン。
母親はずっと勉強していた。その姿を見て育った。感想を述べても聞いてくれた。自己肯定感を育てられた。
5歳からラクビーを学んだ。大阪にはラクビー教室があった。
全てのチームでキャプテン。

北野高校先輩に手塚治虫さん、有働由美子さん、吉野彰さん(ノーベル賞受賞)など。
北野高校には指定校制度があったのでそれに選ばれるように勉強した。

キャプテンは監督から選ばれたり、周りを尊重する気持ちがあるかなどからキャプテンに。
①情緒安定
②ピュア―心
③寄り添う姿勢

喧嘩している人の中にいって仲裁していたりした。悪い人は悪いことをしても何か理由がある。それを思い図る気持ち。憧れの存在になる。現状に満足しない。違う世界があって自分たちがラクビーを選んでいる。全体感の中にラクビーを。
引退後MBAも修得した。将来ビジネスでもやりたい気持ち。
皆で勉強したりして次にどうするかを話し合ったりした。

チャレンジは大好き。諦めなければいつか実現すると思っている。

感想
とても前向きな人でした。
そしてスポーツだけでなく、いろいろな学びもされている人でした。

チャレンジし続けられているのでしょう。