リモート出演。ジャズピアニスト。NYブルックリン12年生活。
救急車のサイレンがよく鳴っている。
普段ハグしていたのが肘でハイタッチとか。
1960年生まれ。47歳の時ニューヨーク。ジャズの名門大学で学ぶこと。
米国のジャズフェスティバルに招かれる。自宅で作曲活動。
「コロナ禍で作られた40曲」に選ばれた。
都市封鎖されて人が誰もいない。でも朝になって鳥が鳴いて。
地下鉄の音が聞こえている。
窓を開けてピアノ弾いていたら、隣から拍手が聞こえてきたことがあった。
クオモ知事が「見えない敵と戦おう」。NY市長とNY知事から常にメッセージが来る。ここに行けば食事がもらえるからとか。1日に何度もメールが届く。
2月日本ツアーを中止して米国に緊急帰国した。
LAで入国するとき、中国人、韓国人、日本人はこちら側でと2時間も待たされた。NYに着いてからすぐにロックダウン。買い物は行ける。散歩もできる。
雑煮を作ったり。ブログに料理を載せている。関西人だから粉物が好きだけど小麦粉が手に入らないので、“粉ないもん”を作ったり。
ライブはできない。
グローバル・シチズン
医療従事者支援の各アーティストが自宅から参加。
ピアノ1台で自宅ライブ。
AP通信のコロナ期間中に作曲した40曲に選ばれた。
https://apnews.com/2a49e686206f00c6f74d5d132225bc4a
(40曲が聴けます)
軍隊による無料食品提供、助けたりしている気持ちを曲に盛り込んだ。
作曲は不要なのかもしれないが、聞いたらちょっと元気がでる曲を作れないかなと。
そしたら、使わせてもらうかもしれないとは言われたが通知がこなかった。
千里の曲は23番目だと言われて見たがないじゃんとやって探していたら、24番目で見つけた。
探すのに20分ほどかかった。
“Togetherness”を生演奏。
https://www.youtube.com/watch?v=XjPpRAXiH7U">
(大江千里さんのYouTube)
歌詞とメロディが一緒になって出てきた。
52歳でジャズピアニストになってメジャーになるとは想像できなかった(サワコ)。
思い立った時が始まる時。
ぼくは日本のジャスティン・フィーバーだったんだ。
武道館いっぱいにしたんだとか。
そして47歳にNYへジャズを学びに来たなど講談的に話したりしている。
早くセッションしたい。でも隣に人がいないジャズセッションはどうなんだろう。
オギャーと生まれたら前に行くしかないという人生の基本。僕たちが楽しみながら汗をかきながらやっていくこと、命題かもしれない。
心に響く曲 “HOPE”があれば、希望の欠片でもあれば何とかできる。
「When You Wish Upon a Star 星に願いを“
今年還暦。ジャズの世界は90代の人も頑張っている。
感想;
47歳で今持っているものを捨てて成功するかどうかわからないことにチャレンジされました。
そしてコロナ禍でNYは都市封鎖。その中で出来ることをする。
曲を聴いて、少しでも癒される人が、少し元気を取り戻す人が、きっといらっしゃると思います。
救急車のサイレンがよく鳴っている。
普段ハグしていたのが肘でハイタッチとか。
1960年生まれ。47歳の時ニューヨーク。ジャズの名門大学で学ぶこと。
米国のジャズフェスティバルに招かれる。自宅で作曲活動。
「コロナ禍で作られた40曲」に選ばれた。
都市封鎖されて人が誰もいない。でも朝になって鳥が鳴いて。
地下鉄の音が聞こえている。
窓を開けてピアノ弾いていたら、隣から拍手が聞こえてきたことがあった。
クオモ知事が「見えない敵と戦おう」。NY市長とNY知事から常にメッセージが来る。ここに行けば食事がもらえるからとか。1日に何度もメールが届く。
2月日本ツアーを中止して米国に緊急帰国した。
LAで入国するとき、中国人、韓国人、日本人はこちら側でと2時間も待たされた。NYに着いてからすぐにロックダウン。買い物は行ける。散歩もできる。
雑煮を作ったり。ブログに料理を載せている。関西人だから粉物が好きだけど小麦粉が手に入らないので、“粉ないもん”を作ったり。
ライブはできない。
グローバル・シチズン
医療従事者支援の各アーティストが自宅から参加。
ピアノ1台で自宅ライブ。
AP通信のコロナ期間中に作曲した40曲に選ばれた。
https://apnews.com/2a49e686206f00c6f74d5d132225bc4a
(40曲が聴けます)
軍隊による無料食品提供、助けたりしている気持ちを曲に盛り込んだ。
作曲は不要なのかもしれないが、聞いたらちょっと元気がでる曲を作れないかなと。
そしたら、使わせてもらうかもしれないとは言われたが通知がこなかった。
千里の曲は23番目だと言われて見たがないじゃんとやって探していたら、24番目で見つけた。
探すのに20分ほどかかった。
“Togetherness”を生演奏。
https://www.youtube.com/watch?v=XjPpRAXiH7U">
(大江千里さんのYouTube)
歌詞とメロディが一緒になって出てきた。
52歳でジャズピアニストになってメジャーになるとは想像できなかった(サワコ)。
思い立った時が始まる時。
ぼくは日本のジャスティン・フィーバーだったんだ。
武道館いっぱいにしたんだとか。
そして47歳にNYへジャズを学びに来たなど講談的に話したりしている。
早くセッションしたい。でも隣に人がいないジャズセッションはどうなんだろう。
オギャーと生まれたら前に行くしかないという人生の基本。僕たちが楽しみながら汗をかきながらやっていくこと、命題かもしれない。
心に響く曲 “HOPE”があれば、希望の欠片でもあれば何とかできる。
「When You Wish Upon a Star 星に願いを“
今年還暦。ジャズの世界は90代の人も頑張っている。
感想;
47歳で今持っているものを捨てて成功するかどうかわからないことにチャレンジされました。
そしてコロナ禍でNYは都市封鎖。その中で出来ることをする。
曲を聴いて、少しでも癒される人が、少し元気を取り戻す人が、きっといらっしゃると思います。