幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

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仁藤夢乃さんとColaboをめぐる騒動、「本当の問題」は何だったのか ”困っているのは街で男性の性被害に遭っている若い女性では?”

2023-06-07 03:16:16 | 社会

 仁藤夢乃さんと、彼女が代表理事を務める一般社団法人「Colabo(コラボ)」が話題になっていたので見物に行きました。炎上しているというよりは、油田のプラントから圧力調整の炎が上がって黒煙が出ている感じで、問題の構造上、消えない炎であるダルヴァザの『地獄の門』みたいな構造になっております。
 あまりにも問題がややこしく、また方面が多岐に渡るため、一本の記事では書き切れないでやんすということで、テーマ別の項目でダイジェスト感のある内容になることをお許しください。
要するに、この問題は何なのか?
 火が付いた理由は、ネットではフェミニストとしても知られる活動家の仁藤夢乃さんが代表理事を務める一般社団法人「Colabo」が、東京都からの委託事業や交付金を受け取っていながら、都などに報告する活動計算書ほかの書面に不適切な仕訳の支払いがあることが発覚したことにあります。

 これに対し、暇空茜さんという元ゲーム開発者が、東京都などに情報開示請求を行って次々とネット上に公開。これらの事象への意見論評として「貧困ビジネス」とか「(被害女性を匿う場所が)タコ部屋」などと記述したため、仁藤夢乃さん側が名誉毀損であるとして、弁護士7名と賛同人多数を集めて東京地裁に提訴すると発表したことで大騒ぎとなりました。
・・・
なぜ記者会見で「訴訟します」と言ってしまったのか
 仁藤夢乃さんやColaboの活動に詳しい関係者は、口を揃えて「仁藤さんに悪気はなく、本当に被害女性と向き合う時間を多く取りたいので、煩わしい経理や組織事務についてはほとんど関心を払わなかった」と説明します。たぶん、事実として仁藤夢乃さんは一人でも多く性的被害に遭っている女性に時間を割き、どうにかしてあげたい、助けたいと思っていたのでしょう。
 一方で、問題の火の粉のかかった東京都側は「正直、(記者会見をやることで)面倒な方向に話を持っていったなと頭を抱えた」とも言います。実際、本件は民間のいち社団法人と、暇空茜さんという一般的には知名度のないネットワーカーによる誹謗中傷事案に過ぎず、社会的にそれほど重大な話とはいえません。にもかかわらず、東京新聞や時事通信のようなマスコミから弁護士ドットコムほかネットニュースまで総立ちでこの記者会見を報じることで、俄然注目が集まってしまいました。
 よりによって、Colabo側が記者会見まで開いて公然とオープンリーチで訴訟を起こすと宣言されたのですから、暇空茜さん側も「ならば、裁判費用をクラウドファンディングで集める」と対抗に出てしまいます。いや、私も書いていてColabo側がなぜ冷静になれなかったのかがさっぱり分かりませんが、なぜ記者会見で「訴訟します」とか言ってしまったんでしょう。
 とにかく、暇空茜さんの裁判費用クラファンには5,000万円以上の裁判費用のカンパが集まる(12月13日現在)ことになってしまいました。もしも、記者会見などやらず、2か月後にそっと暇空茜さんの自宅に東京地裁からの訴状が届いていたならば、そのころにはすっかり熱も冷めて100万も集まらなかった可能性はあります。





感想
 暇空茜さんが推測で指摘して、それを信じたネトウヨが炎上させているようです。
鳥海教授の調査でネトウヨの関与が説明されています。
そして実際に活動の妨害をしたり、コラボの車に傷を付けたりと行動までしています。
 コラボの東京都への報告には若干不備があるのかもしれませんが、些細な問題です。政治家の方がもっと黒いです。オリンピックの政治家の関与もブラックです。
 それを追究するよりも、弱い方を追究しているのはなぜでしょう?
街に出て、泊るところもない女性に泊まるところを提供する代わりに、セックスを求めている男性にとって、コラボの活動は邪魔になるのかと勘ぐってしまいます。
 コラボはそういう女性の手助けをしているのです。
 妨害することではなく、社会にメリットあることにエネルギーを使って欲しいものです。
 妨害している自分を客観視できないのかもしれません。

マイナンバーカードと健康保険証の一体化に疑問続出?デジタル庁がよくある質問に回答 ”デジタル庁の回答に矛盾!”

2023-06-07 01:24:44 | 社会

デジタル庁はマイナンバーカードの健康保険証利用について、ホームページ上に寄せられた「ご意見・ご要望」の問い合わせに回答しています。2023年6月5日に最新版が更新されたので、気になるポイントを抜粋してご紹介します。

【マイナンバーカード×健康保険証の疑問】誤登録の確認・対処法は?

現在報告されているマイナンバーカードの問題には、健康保険証情報の誤登録も含まれています。自分のマイナンバーカードは大丈夫かどうか確認するにはどうすべきなのでしょうか。 デジタル庁は「マイナポータルの『注目の情報』の『最新の健康保険証情報の確認』から情報を確認できる」と回答しています。もしマイナポータルの対応端末を所持していない場合は、家族の端末もしくは住んでいる市区町村が用意する端末でもチェックすることが可能です。 万が一、誤った情報が登録されていたときは、「国民向けマイナンバー総合フリーダイヤルもしくは加入している医療保険の保険者」に電話するようにしましょう。

【マイナンバーカード×健康保険証の疑問】一体化で取得は義務化する?

マイナンバーカードと健康保険証の一体化を受けて、「マイナンバーカードの取得は実質義務化?」という声があがっています。デジタル庁はこれに対して「マイナンバーカードは、国民の申請に基づき交付されるものであり、この点を変更するものではありません」と回答しています。つまり「義務化」ではないということです。

【マイナンバーカード×健康保険証の疑問】一本化によるメリットは?

マイナンバーカードの健康保険証利用によるメリットは「診療記録などをその場で引き出すことができるようになり、データに基づいたより良い医療を受けられる」ことです。現状はすべての医療機関で利用できるようにはなっていませんが、デジタル庁は「2023年9月からすべての医療機関・薬局でマイナンバーカード保険証を利用して受診ができるようになる」としています。

【マイナンバーカード×健康保険証の疑問】従来の健康保険証より高くなる?

マイナンバーカード保険証を利用した際の自己負担額は、2023年4月~12月にかけては従来の保険証より安くなります。具体的にはマイナンバーカード保険証の初診料は6円、従来の保険証の初診料は18円となります。

【マイナンバーカード×健康保険証の疑問】紛失したら診察は受けられない?
現在、マイナンバーカードを紛失した場合の再発行には1~2ヶ月かかっています。デジタル庁はこの期間を「10日程度に短縮できるよう検討を進めている」とのことです。紛失時に診察を受けるためのフローはまだ固まっておらず、「今後、関係府省と連携しながら、丁寧に対応していく」とのことです。

【マイナンバーカード×健康保険証の疑問】持ち歩いても大丈夫?
マイナンバーカードは重要な個人情報に紐づいていることから、自宅で保管している方も多いでしょう。しかし、デジタル庁は「持ち歩いて使ってください」と呼びかけています。 よくある誤解ですが、マイナンバーカードに記録されているのは「氏名・住所・生年月日・性別・顔写真・マイナンバー・電子証明書・住民票コード」です。「税・年金・医療情報」などは含まれていません。また、マイナンバーを他人に見られたとしても、パスワードがなければ利用できず、無理にICチップを読み込もうとすると自動的に壊れる仕組みになっています。 もちろん紛失・盗難されないことは重要で、もしそうした事態になった場合はすみやかに一時利用停止の措置をとる必要があります。
参考資料
 ・デジタル庁「よくある質問:マイナンバーカードの健康保険証利用について」

感想
マイナンバーカードの健康保険証利用によるメリットは「診療記録などをその場で引き出すことができるようになり
デジタル庁は「持ち歩いて使ってください」と呼びかけています。 よくある誤解ですが、マイナンバーカードに記録されているのは「氏名・住所・生年月日・性別・顔写真・マイナンバー・電子証明書・住民票コード」です。「税・年金・医療情報」などは含まれていません

診療記録を引き出せる⇔医療情報は含まれていません

カード自身には「氏名・住所・生年月日・性別・顔写真・マイナンバー・電子証明書・住民票コード」が入っており、医療情報はカードNoから検索できるのでしょう。
ということは紛失すると、医療情報が筒抜けだということです。
それと医療機関に行くと、過去の医療情報が筒抜けなのです。
それを見た、医療機関のスタッフに知られてしまいます。

デジタル庁の説明は巧みな説明、「カードには含まれていません」と言っており、医療情報が筒抜けですよとは言っていません。

なぜ2兆円も無駄遣いして登録したいのでしょう?
フードバンクに行列しているほど、貧しい人々が増えているというのに。
何か、言えない目的があるとしか考えられません。
かつトラブル続きです。
誤登録で知らない内に自分の医療情報が筒抜けです。

2019年12月、アフリカ出身の男性に対する入国警備官の「制圧」で、力の過剰な行使 ”日本人

2023-06-07 00:53:33 | 社会
Toshi Ogata (尾形 聡彦)@ToshihikoOgatahttps://twitter.com/ToshihikoOgata/status/1665746115046653954
今日夕方、入管法を巡って、石川大我参院議員@ishikawataiga らが開いた記者レクで、大橋毅弁護士がこの動画を記者団に公開・共有しました。
  2019年12月、アフリカ出身の男性に対する入国警備官の「制圧」で、力の過剰な行使であるのは明らかです。(※男性は強く痛がっており、注意してご覧ください)

感想
 入管は、欧米人に決して「制圧」をしないでしょう。
弱い国の人にやっているようです。
 同じ日本人として恥ずかしいです。
私たちにできることは、まず動画を見て、現実を知ることだと思います。
 これをやっている人、指示している責任者に問題があります。
 自分の彼、父親がやっていると思ったら「止めて!」と思いたくなります。