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立憲民主は選挙7連敗確実…“連合の女帝”に抱きつかれ経済政策から「消費減税」引っ込め "自公に塩贈る連合の芳野会長”

2023-11-12 10:18:08 | 社会
 立憲民主党の泉健太代表(49)は、野党第1党のリーダーにふさわしいのか。  
 10日の会見で、次期衆院選の政権公約の柱に位置付ける中長期的な経済政策を発表。直近2回の国政選挙で掲げた消費税減税の明記を見送り、軽減税率廃止を提起してお茶を濁した。野党の選挙協力の旗となってきた消費減税を引っ込めたことで、共闘復活はまた遠のき、敵に塩を送るようなものだ。 “共産党アレルギー”連合・芳野会長と旧統一教会の怪しい関係…会見で突っ込まれタジタジ  
 泉代表の背後に見え隠れするのは、支援組織のボスの存在。強烈な「共産党アレルギー」を持つ連合の芳野会長だ。臨時国会冒頭の先月下旬、共産の志位委員長が泉代表と国会内で面会後、「立憲と次期衆院選での連携で合意した」と発表したことに反発。

芳野氏に勝ち筋は全く見えていない

 9日に泉代表と会談した際、連合の次期衆院選の基本方針に「議会制民主主義や資本主義とは異なる社会の実現を掲げる政党から支援を受ける候補者は推薦できない」と明記すると伝達し、立憲と共産の接近に改めてクギを刺した。毎度おなじみの横ヤリである。  
 しかし、芳野会長に勝ち筋は全く見えていない。芳野体制が発足した2021年10月以降、主な選挙で立憲は負け越し。芳野会長が立憲との関係改善を働きかける国民民主党もゆ党化するばかりで、勢力は伸びない。そんな連合に揺さぶられる泉代表にしても、「次の次」の総選挙で政権交代を目指すと言ってるあたり、相当にねむたい。  有権者の選択肢は先細るばかりだ。



感想
 連合はいつから自民党の支援団体になったのでしょうか?
なぜ芳野氏を会長に選んだのでしょうか?
 個人の共産党嫌いと労働者の生活向上は切り離していただきたい・

 自民党が行って来た労働政策により、
①低所得
②正規労働減少
③派遣切り
④収入Upせず
⑤税金Up(物価が上がれば消費税として取られる分も上昇)
⑥物価Up
が起きています。
 今こそ、個人的な好き嫌いではなく、自民党にお灸をすえる必要があります。
岸田内閣支持率が30%を割っているのに、芳野会長は自民党に塩を送っています。
塩どころか選挙協力を行っているようなものです。
 連合加盟の労働者の人も、芳野会長の意向に関係なく、投票することができるかどうか。それが日本の未来を決めるのですが。