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期限待たずに放置自転車2211台撤去、防犯シール剥がす行為も…大阪市職員「市民の要望をかなえた」 ”市長の考えが職員にも伝わり違法行為をしたのでは?”

2024-05-09 03:16:16 | 社会
 大阪市は8日、建設局職員が規則で定められた期間を待たずに、3年半の間に市内で2211台の放置自転車を撤去していたと発表した。職員は「早く撤去してほしいという市民の要望をかなえたかった」と説明。市は職員の処分や自転車の所有者への賠償を検討する。
 放置禁止区域では即時撤去が可能だが、市条例の規則では、それ以外の場所では7日間以上、放置されている場合に撤去できると定めている。
 市によると、同局中浜工営所(大阪市城東区)の職員は同所と十三工営所(同市淀川区)に勤務していた2019年4月~22年10月、担当する淀川、都島、城東など6区で2211台を7日の期限前に不適切に撤去。業務報告書には7日間以上放置されていたと虚偽内容を記載していた。部下らも不適切な撤去に関わっていた可能性があるという。
 職員には警察への照会を避けるため、自転車から防犯登録シールを剥がす行為もあった。
 職員は部下へのハラスメント行為で昨年6月に停職3か月の懲戒処分を受け、この調査の過程で不適切な撤去が判明。市は組織的な慣習になっていた可能性もあるとして、10年度以降に撤去された約150万台の調査を行う。

感想
 防犯シールを剥がすのは犯罪行為です。
ひどすぎます。
職員がこのような行為をしてしまうのは、市長に問題があるのではないでしょうか?
職員が市民のために犯罪行為までして対応することはあり得ません。
 もし、市民の声を聴きたいなら、条例を拡大すれば良いのです。
7日経過してから撤去しても、「市民の声」に十分応えていると思います。
 大阪市は犯罪行為を行った職員の処分をどうするのでしょう?

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