歴史学者。数々の著書がベストセラー。歴史をわかりやすく説明してくれる。頭脳明晰だったのは豊臣秀吉。今は世襲の率が高い。秀吉は化物でしょう。
この人が歴史の先生だったら、もっと点数をとったのではないか(サワコ)。
皆が変だという。食事もせずに古文書を読んでいる。サワコさんはよくしゃべる人。今日はしゃべらないようにする(サワコ)。
京都・国際日本文化研究センターの准教授。映画「殿、利息でござる」の原作者。本人も奉行役で出演。歴史から学ぶ現代をより豊かに生きる方法を教えてもらう。
日本史に関する本がブームになっている。未来を予測する本を読んだ方がよい。歴史的に見て、今は異常な時代。過去の良かった時代を見ようとしている。江戸時代は人類の20人に1人が日本人。日本の最盛期は江戸時代。過去の良かったことを思うのはよくないのでは。歴史などやっているじだいではないのでは。
1曲目。渡辺美里「My Revolution」 勉強が苦手だった時代に聴いた曲。自分が変わらないといけないと思った。応援歌のように(サワコ)、岡山出身。古文書が好きで、それを解明するためにどうしたらよいか。弥生式土器を拾って、作れるはずだと思って野焼きだと出来なかった。生焼きだった。そこで図書館で焼き物の本を読んだ。釉薬が鉄だと。鉄を溶かして焼くとキレイに赤がでた。文字の情報のすごさを知った。9歳の時。2000年の歴史が教えてくれる。中学の時に古文書を読みだした。家に古文書があって、おばあちゃんが見せてくれた。読めない文字だった。古文書解読の本が古本屋にあった。500円だった。しばらくは学校の勉強せずにそれを読んでいた。「源氏物語」の四文字を教えて、源氏物語を教えていない。考えることを教えていない。短期記憶の試験。覚えていない。あまりにも覚えていない。歴史は因果関係を教えてくれる。何でこの名前か。
彦根藩井伊家の本。忍者の本。隠れている忍者の実態を知りたい。戦場でどのように忍者を使うか。昼間は忍者は寝ている。夜に忍者を使う。3人一組で使う。忍者のたまり場は見晴らしのよい山の上。橋の近く。古文書に「口言」でと書いてある。書いておいて欲しい。古文書を読むと自分しか知らない。本を書くとそれを皆に知らせなければいけない。幕末では40%識字率。士農工商の制度。読めないと恥ずかしいとの恥の文化。長男に全部伝える。家を盛んにするために子どもへの教育をしてきた。
子どもの能力を伸ばすには、子どもと親が会話すること。おもしろいこと。子どもが興味を持つこと。子どもが相撲に興味を持ったので、相撲図鑑を買ったらそれを読んでいる。決まり手を離すようになった。大切なことは「発想」だと。官僚制度は上手く作るためにできた。これからのAI時代は面白いことをする。その内古文書はAIが読み読く。AIは将棋盤をひっくり返して凹んでいる床にパスタを入れて食べるは 「反実仮想」。早めに起きることを考えて対応する。日本人はそれをしないところがある。起きる前に考えて手を打つこと。高潮の災害は歴史に残されている。それを書いていた。それがこんなに早く来るとは思わなかった。頼まれない勉強をすることが21世紀に必要かと。歴史は過去とのキャッチボール。違う視点から見ると歴史の見方も変わる。「歴史の救急車」歴史を紐読くことをやってみたい。
2曲目は山下達郎「クリスマス・イブ」 何言ってやるんだ。人など自分には来ないと思って古文書を読んでいた。
恋人はクリスマスに会わないといけないという文化を創った偉大な曲。
金魚やウナギを飼っている。同じ飼うなら地震の時にどうなるかを見たいから。
感想;
歴史から学ぶことの大切を9歳で実感されたようです。
実家は備前岡山藩の支藩である備中鴨方藩重臣の家系で、家には古文書などが残されていた(ウイキペディア)。
興味を持ったことにはエネルギーをかけることができる、まさにその人生のようです。
歴史から学ぶことの大切さが伝わってきました。
歴史から見ても今は異常な時代だとのことです。
「反実仮想」の言葉、これを常に考えることがこれからはますます必要なのでしょう。
この人が歴史の先生だったら、もっと点数をとったのではないか(サワコ)。
皆が変だという。食事もせずに古文書を読んでいる。サワコさんはよくしゃべる人。今日はしゃべらないようにする(サワコ)。
京都・国際日本文化研究センターの准教授。映画「殿、利息でござる」の原作者。本人も奉行役で出演。歴史から学ぶ現代をより豊かに生きる方法を教えてもらう。
日本史に関する本がブームになっている。未来を予測する本を読んだ方がよい。歴史的に見て、今は異常な時代。過去の良かった時代を見ようとしている。江戸時代は人類の20人に1人が日本人。日本の最盛期は江戸時代。過去の良かったことを思うのはよくないのでは。歴史などやっているじだいではないのでは。
1曲目。渡辺美里「My Revolution」 勉強が苦手だった時代に聴いた曲。自分が変わらないといけないと思った。応援歌のように(サワコ)、岡山出身。古文書が好きで、それを解明するためにどうしたらよいか。弥生式土器を拾って、作れるはずだと思って野焼きだと出来なかった。生焼きだった。そこで図書館で焼き物の本を読んだ。釉薬が鉄だと。鉄を溶かして焼くとキレイに赤がでた。文字の情報のすごさを知った。9歳の時。2000年の歴史が教えてくれる。中学の時に古文書を読みだした。家に古文書があって、おばあちゃんが見せてくれた。読めない文字だった。古文書解読の本が古本屋にあった。500円だった。しばらくは学校の勉強せずにそれを読んでいた。「源氏物語」の四文字を教えて、源氏物語を教えていない。考えることを教えていない。短期記憶の試験。覚えていない。あまりにも覚えていない。歴史は因果関係を教えてくれる。何でこの名前か。
彦根藩井伊家の本。忍者の本。隠れている忍者の実態を知りたい。戦場でどのように忍者を使うか。昼間は忍者は寝ている。夜に忍者を使う。3人一組で使う。忍者のたまり場は見晴らしのよい山の上。橋の近く。古文書に「口言」でと書いてある。書いておいて欲しい。古文書を読むと自分しか知らない。本を書くとそれを皆に知らせなければいけない。幕末では40%識字率。士農工商の制度。読めないと恥ずかしいとの恥の文化。長男に全部伝える。家を盛んにするために子どもへの教育をしてきた。
子どもの能力を伸ばすには、子どもと親が会話すること。おもしろいこと。子どもが興味を持つこと。子どもが相撲に興味を持ったので、相撲図鑑を買ったらそれを読んでいる。決まり手を離すようになった。大切なことは「発想」だと。官僚制度は上手く作るためにできた。これからのAI時代は面白いことをする。その内古文書はAIが読み読く。AIは将棋盤をひっくり返して凹んでいる床にパスタを入れて食べるは 「反実仮想」。早めに起きることを考えて対応する。日本人はそれをしないところがある。起きる前に考えて手を打つこと。高潮の災害は歴史に残されている。それを書いていた。それがこんなに早く来るとは思わなかった。頼まれない勉強をすることが21世紀に必要かと。歴史は過去とのキャッチボール。違う視点から見ると歴史の見方も変わる。「歴史の救急車」歴史を紐読くことをやってみたい。
2曲目は山下達郎「クリスマス・イブ」 何言ってやるんだ。人など自分には来ないと思って古文書を読んでいた。
恋人はクリスマスに会わないといけないという文化を創った偉大な曲。
金魚やウナギを飼っている。同じ飼うなら地震の時にどうなるかを見たいから。
感想;
歴史から学ぶことの大切を9歳で実感されたようです。
実家は備前岡山藩の支藩である備中鴨方藩重臣の家系で、家には古文書などが残されていた(ウイキペディア)。
興味を持ったことにはエネルギーをかけることができる、まさにその人生のようです。
歴史から学ぶことの大切さが伝わってきました。
歴史から見ても今は異常な時代だとのことです。
「反実仮想」の言葉、これを常に考えることがこれからはますます必要なのでしょう。