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緊急事態宣言でも「コロナ感染の再拡大必至」コロナ敗戦の真相 ”どうして政府は科学にも続いた専門家の意見に耳を傾けないのでしょうか? 論理的思考ができないから?”

2021-04-24 08:58:08 | 新型コロナウイルス
https://gentosha-go.com/articles/-/33647 幻冬舎 GOLD ONLINE上 昌広2021.4.22新型コロナ感染症緊急事態宣言

緊急事態宣言でも「コロナ感染の再拡大必至」コロナ敗戦の真相
新型コロナウイルスの感染が再拡大している。リバウンドは、今年3月下旬に1都3県の緊急事態宣言が解除されてから警戒されていたことだ。政府は今回も同宣言を発令し、更なる拡大を抑え込もうとしている。東京も対象地域として検討が進んでいるが、実行されれば3回目の発令となるうえ、前回の宣言解除から約1ヵ月程度しか経っていないことになる。今回の緊急事態宣言は、果たして拡大予防策として効果があると言えるのか。現役内科医の上昌広氏が医学的見地から解説する。

感染再拡大の原因はあくまで「気候変動」
新型コロナウイルス(以下、コロナ)の感染拡大が止まらない。4月20日、政府は大阪府に対して緊急事態宣言を発令する方針を固め、東京都・兵庫県についても検討を進めている。

このような動きは、専門家の考えにも適う。尾崎治夫・東京都医師会長は4月13日の記者会見で「医療が逼迫する可能性が高くなる前に、宣言発令に持っていったほうがいい」と発言している。この主張の根底には、3月21日に緊急事態宣言が解除され、その後のリバウンドが問題という考えがある。これは感染拡大を「気を緩めた国民に責任がある」と言っているのと同じだ。

私は、このような議論を聞くと暗澹たる気持ちになる。それは感染拡大の解釈が一面的だからだ。原理的には、コロナはヒトとヒトが接触しなければ、感染することがない。すべての社会活動を停止すれば、感染は収束するはずだ。ただ、こんな議論は意味がない。実社会における実効性がないからだ。

コロナ感染は世界中で拡大している。4月17日、1日あたりの新規感染者数(7日移動平均)は476万6,000人で過去最高を記録した。

図表1は主要先進国(G7)の新規感染者数の推移だ。
英オックスフォード大学が提供する”Our World in Data”より作成
[図表1]コロナ新規感染者数の推移

英米伊を除き、同時期に感染者が急増している。これは日本での感染拡大が、緊急事態宣言解除後のリバウンドという日本固有の問題だけでなく、世界共通の原因があることを示唆する。

おそらく気候変動だろう。風邪を引き起こす季節性コロナは、冬場だけでなく5-8月にかけても流行することが知られている。新型コロナが、この性質を引き継いでいてもおかしくない。それなら、この季節に感染が拡大することは合理的だ。季節的な流行が感染拡大の理由なら対応はかわるはずだ。

余談だが、G7のワクチン接種数の累計を図表2に示す。英米が突出しているのがわかる。この二国で感染が再燃していないのは、ワクチンにより集団免疫が獲得されつつあるからだろう。独仏加と違い、伊で感染が収束しつつある理由は不明だ。

出所:Our World in Data
[図表2]コロナワクチンの累計接種数
出所:Our World in Data

出鱈目なコロナ対策の象徴、「マスク会食」
話を日本に戻そう。日本のコロナ対策の問題は合理的でないことだ。医学的な間違いも多い。リーダーが間違いを公言すれば、その国の信用に関わる。

私が、その象徴的なケースと考えているのが、マスク会食だ。3月1日から本稿を執筆している4月21日までに「マスク会食」という単語を含む記事は、全国紙5紙に123報掲載されている。『大阪知事「飲食店利用、マスク義務」まん延防止適用なら』(朝日新聞3月30日)、『まん延防止 マスク外し外食 罰則 大阪市の飲食店に』(4月2日、読売新聞)のように飲食店でのマスク会食の徹底を求めるものが多い。

吉村洋文・大阪府知事は、マスク会食を政令で義務化すべきとの見解を表明しており、マスク会食の実効性に疑義を挟むのは、「食事中に着けたり外したりすると、ウイルスに触れる可能性がある」と発言した久元喜造・神戸市長など、ごく一部だ。

これはいただけない。ムードに流され、科学的な合理性が皆無だからだ。

コロナは唾液の飛沫によって周囲に感染する。会食参加者がマスクを装着することで、自らが感染するリスクを減らすことができるかもしれない。しかしながら、感染者が会食中にたびたびマスクに触り、その手でテーブルやドアノブに触れれば、感染を拡散するリスクもある。両者はトレード・オフの関係だ。

このような問題が生じたとき、医学界では臨床試験で検証する。いくら議論しても答えは出ず、やってみなければわからないからだ。ところが、私が知る限り、マスク会食の効能を評価した臨床試験は報告されていない。

外科医の感染症対策からわかる「マスク会食」の危険性
では、現時点で得られる情報から、マスク会食の効果はどう考えるべきだろうか。私は推奨しない。いや、禁忌といったほうが妥当かもしれない。

コロナ流行前から日常的にマスクを使っていたのは病院だ。病院でマスクを使用するのは、感染者の治療にあたる医療従事者を感染から守るためだ。その効果についての研究は多数報告されている。きっちりとマスクを装着すれば、相当程度に自らが感染することを防ぐことができる。

たとえば、2017年、シンガポールの研究者たちは米国臨床感染症雑誌(CID)に、過去に発表された論文をまとめたメタ解析の結果を発表し、医療従事者がマスクを装着することで、インフルエンザ類似の感染症を66%低下させたと報告している。重症急性呼吸症候群(SARS)では87%も低下させたという。

しかしながら、これはトレーニングを受けた医療関係者が、しっかりマスクを着けた場合に限っての話だ。医療従事者が患者からうつされることを予防することが主眼である。

現在、日本で問題となっているのは、会食に感染者が参加し、彼らが周囲にうつすのを防ぐことだ。マスク会食をすれば、会食中に感染者は度々マスクに触れ、ウイルスに汚染された手でテーブルやドアノブなどを触る。彼らはウイルスを撒き散らす可能性が高いのだが、こんな行動をとる医療従事者はいないため、その危険性については、十分に研究されていない。

参考になるとすれば、手術の際に外科医が装着するマスクの汚染だ。これは、患者の体液が飛沫することによる感染から外科医を守ることに加え、外科医が手術野に口腔や皮膚に常在する細菌を持ち込まないことを目的としている。

2018年の中国の上海交通大学の研究者の報告によれば、手術開始後、マスクの細菌汚染は単調増加し、検出されたのは外科医の皮膚に存在する常在菌だったという。研究者たちは、この結果を受け、手術中は2時間に一度はマスクを交換すべきと推奨している。外科医をコロナ感染者に置き換えれば、マスク会食がどれほど危険かご理解いただけるだろう。

私は血液内科医で、骨髄移植に従事してきた。無菌室に入るときにはマスクを装着するが、院内感染対策を専門とする先輩医師からは「患者さんの部屋に入れば、絶対にマスクを触るな」と指導された。私は、この教えを守り、後輩にも伝えてきた。これが医療界の常識だろう。コロナの専門家たちが、マスク会食に誰も反対しないのが不思議でならない。

緊急事態宣言を再出しても「コロナの再々拡大」は明白
マスク会食は、日本のコロナ対策の迷走を象徴している。多少とも感染症を学んだ人なら、マスクを触る行為が危険であるのは常識だ。厚労省、大阪府、さらに関係する専門家のなかにも、疑問を抱いた人は多数いたはずだ。

ところが、厚労省や大阪府の会議で、批判的な声は挙がらず、田村憲久厚労大臣や尾身茂・コロナ感染症対策分科会会長など政府関係者、あるいは吉村知事は、医学的な誤りを公言しつづけてきた。これでは「裸の王様」だ。

これは、マスク会食が初めてではない。「PCR検査は擬陽性が多い」「イソジンでうがいすると、コロナ感染を予防できる」。彼らは同じような間違いを繰り返してきた。これはガバナンスの問題だ。

医学的知識に乏しいリーダーが思いつきで言ったことに、周囲は反対できず、マスコミもそのまま報じる。これが日本のコロナ敗戦の真相だ。「緊急事態宣言」は果たして妥当な対策なのだろうか。ムードに流されず、科学的で合理的な議論が必要だ。

上 昌広 内科医/医療ガバナンス研究所 理事長

感想
医学的知識に乏しいリーダーが思いつきで言ったことに、周囲は反対できず、マスコミもそのまま報じる。これが日本のコロナ敗戦の真相だ。「緊急事態宣言」は果たして妥当な対策なのだろうか。ムードに流されず、科学的で合理的な議論が必要だ。

まさにその通りです。
雨合羽、イソジン、五つのこ、マスク会食などよりやることあるでしょうと言いたいです。
・PCR検査 いつでもどこでも何度でも無料で
・陽性者の隔離とリスクある人の早期治療
・病院並びにスタッフ支援(コロナ感染者受け入れたら病院は黒字に、スタッフは特別手当)
・アビガン、イベルメクチンの保険適用(効果が言われているので使ってみる)
・ワクチン接種を急ぐ(先進国で最下位、まだ1%台)
上記をすることが、オリンピック開催になります。

コロナに打ち勝ったオリンピックではなく、
各国の変異新型コロナを世界中にばら撒いたオリンピックになってしまいます。

野田洋次郎、緊急事態宣言で政府の対応に私見明かす ”声を出す勇気、思う人は声を出すことが政治を変える”

2021-04-23 12:47:27 | 新型コロナウイルス
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202104230000120.html [2021年4月23日8時13分] 日刊スポーツ

RADWIMPSのボーカル野田洋次郎(35)が、緊急事態宣言の3度目の発令に「聞く気になれねぇ」と率直な思いを吐露し、政府の対応を批判した。

野田は23日、「個人的な、正直な気持ちです」としてツイッターに長文をアップ。「ここ1年間の考察や反省や説明が何もない状態で3回目の緊急事態宣言なんて聞く気になれねぇという気持ちにどこかなる」と書きだし、「ウィルスの封じ込めに成功した国となぜここまで差がついたのか、説明もない。明確な数値目標もない。ワクチン接種率も明らかに他の先進国から遅れを取ったのにそこに対する説明もない。変異株など常に見えない敵と戦っているのは承知の上で行き当たりばったりの政策のように感じ気が滅入る」とした。

野田の関わるエンターテインメント業界をはじめ、飲食業や観光業など、自粛要請により大打撃を受けたままの状態が続いている。「少しでも規模にあった補償の見直しはこの一年の間に果たせなかったのか。やれることをやった果ての緊急事態宣言なのか疑問」とし、「僕自身何が正解かなんてわかりません。『正しさ』が日々変化し続ける状況の中、共に考え前に進んでいきたいと強く思います。疑問を放置せず、この困難を共に生き抜きたいと願っています」とつづった。

感想
国が精一杯やっているなら、我慢して積極的に協力したいと思います。
ところが、自分たちだけ、5万円会食、朝は2万円朝食。
ワクチンは誰よりも早く打って。
自民党はPCR検査無意味だと安部前首相、菅首相が言っている中で、全職員のPCR検査実施。
言うことと、自分たちがやっていることの矛盾。
日本はベット数は多いのに、これだけの感染者で医療崩壊。
自宅でコロナ死。
PCR自動検査機を日本メーカーが出して、海外から感謝状もらっていても、いまだに保健所で手作業でPCR検査、そして検査が追い付かないと。

おかしな日本。
それをおかしいと言わない国民。

コロナ患者受け入れ病院、減収分を補てん…政府検討 ”遅すぎる!”

2021-04-21 08:02:28 | 新型コロナウイルス
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20210420-567-OYT1T50307.html 2021/04/21 05:00読売新聞

 政府は、新型コロナウイルスの患者を受け入れた医療機関向けに、収入の減少を穴埋めする新制度を設ける検討に入った。患者受け入れで一般外来の診察が制限され、使用できる一般病床も少なくなり、得られる診療報酬が減るといった不安に対応する。医療機関での新型コロナ患者の受け入れ拡大につなげたい考えだ。

 今年度中の実施を目指し、財務省や厚生労働省が制度の詳細を詰めている。財源には、新型コロナの感染を恐れて受診者数が減り、想定より診療報酬の支払いが下回った分や、2021年度予算で確保した5兆円の予備費をあてる方向で調整している。

 感染者数や病床使用率などをもとに、医療提供体制が逼迫ひっぱくしていると判断した都道府県にある医療機関が支援の対象となる。〈1〉一定程度の新型コロナ患者を受け入れている〈2〉勤務する医師や看護師の処遇の維持や改善を行う――ことなどを条件とする方向だ。収入がコロナ前の水準を上回っている医療機関は対象外となる。

感想
日本は他の国に比べベッド数が多いのに、この程度の感染者数で医療崩壊です。
尾身先生が関係している病院は国から税金をたくさん投入されているのに、ほとんどコロナ感染者を受け入れていないそうです。そして褌を締めなおしてと発言されています。
それはコロナ感染者を受け入れても赤字になるからです。

お金の使い道を間違っています。
利権に絡むこと、そしてそれから旨い汁を吸うことを優先しているのではと勘ぐって今します。

コロナ感染者を受け入れると、病院が黒字になる、医療スタッフも手当てが増えるという経済の視点があれば、コロナ感染者を積極的に受け入れます。

全国の100床以上の病院のコロナ感染者数の受け入れ状況も公表すればよいと思います。
そうすれば尾身先生が関係している国の医療機関がどれだけ受け入れているかもわかります。

それとPCR検査の自動化を受け入れるべきです。
人が旧石器時代かと思われる方法で試験をしているので保健所が追い付いていません。
これも保健所の利権が絡んでいるから、民間を活用しないと言われています。

コロナ対策の基本をせずに、国民に自粛ばかりではコロナも広がるでしょう。
それにしても、菅首相は本当にオリンピック開催されたいなら、コロナ感染を抑えることなのですが、本来やるべきことをされていません。
わからないのか、わかっていてされないのか、どちらなのでしょう?

デーブ氏が菅政権の無策を批判「アフリカの国よりワクチン接種が遅れているのに五輪をやろうとしている」 ”オリンピックを開催できない選択肢を選び続ける安部前首相、菅首相”

2021-04-20 00:52:02 | 新型コロナウイルス
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b93c7218527c3320145a82459428413fca110aa 4/19(月) 15:52 東スポWeb デーブ・スペクター氏

 世界中が知っている〝ワクチン後進国〟の日本で、それでもオリンピックをやろうというのか?

 日米首脳会談から帰国して、ファイザーのCEOと電話で会話し、9月までに日本人の全員にゆきわたる分のワクチンを供給してもらえるよう「話をつけた」とまるで〝自慢〟しているようにも見える菅政権に、テレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏が痛烈批判だ。

 19日の日本テレビ系ワイドショー「ミヤネ屋」にリモート出演したデーブ氏は「何もかも後手後手。たとえば、ワクチンを打てる環境づくりはもう半年前から準備ができたのに…。スタジアムとか海外ではやっているのに、非常に消極的。大阪を見ればわかるように、どうにかなるっていう段階はもう過ぎている」と政府の無策ぶりに不満をぶつけた。

「オリンピックをやろうとしているさなかに、まだ(ワクチンは)1%も打っていない。PCR検査もなかなか受けられない日本の不思議。(コロナ専用の)病床も信じられないほど少ない。そんなことが(世界に)多く報じられているのに、今の政権はそれを客観視できていないんじゃないかと。(菅首相が)アメリカ行っても、まだわかってない気がする」と認識の低さにあきれている。

 とどめは「日本は、経済的に恵まれていないアフリカの国よりも遅れていると、もう(海外の)メディアに出ている。それなのに、強引にオリンピックをやろうとしている」(デーブ氏)。

 東京が大阪と同じ道をたどるようだと「五輪中止」が現実のものになるかもしれない。

感想
オリンピック開催したいなら、コロナ感染者を抑えることです。
そのためには
1)PCR検査徹底
2)感染者隔離と重症化リスクのある人の入院
3)病院支援(コロナ感染者受け入れると利益になる&コロナ従事者に手当)
4)ワクチン接種
5)アビガン、イベルメクチン早期保険適用(すでにほかに使われている)
を実施していると日本の感染者はかなり減っているはずです。
コロナが収束している日本ならオリンピックは開催できると思われます。

ところが逆の政策ばかりです。
素人でも思えることです。
本心はオリンピック開催したくなく、オリンピックの利権でもうけることができたらそれで十分と思っているのでしょうか。


「アベノマスク」評価は? 全戸配布開始から1年 使用3.5%「意図伝わらず」 ”無意味なことに税金460億円をどぶに捨てたような意図は伝わらず?”

2021-04-19 13:53:33 | アベノマスク
https://news.yahoo.co.jp/articles/ade90d22204f752756d85d42f616d6d8db33c7b0 4/18(日) 7:36 時事通信

 「アベノマスク」とやゆされた布マスク2枚の全戸配布を政府が始めてから、17日で1年が経過した。

 「税金の無駄遣い」と批判が相次ぎ、届いたマスクを福祉団体などに寄付する動きも広がった。政府は「一定の効果はあった」と主張するが、芳しい評判は聞こえてこない。

 東京都台東区の「ギャラリー・エフ」は昨年4月、不要分を有効活用しようと、店の前に「アベノマスクポスト」と書いた回収箱を設置した。毎日50枚程度が投函(とうかん)され、集まったマスクは山谷地区の労働者を支援する団体に送った。

 現金を同封する人もおり、送り先から感謝されたという。しかし、オーナーの村守恵子さん(75)は「なぜ無駄遣いと考えずに先走ってしまったのか。もっとやることがあったのでは」と、そもそもの政策に疑問が拭えない。

 厚生労働省によると、全戸配布にかかった費用は総額約260億円。日本郵便のシステムを活用して約1億2000万枚を配り終えたのは、開始から2カ月後の昨年6月20日ごろ。既にマスク不足はある程度解消した時期だった。

 情報基盤会社プラネット(東京)が昨年7月時点で実施したインターネットによる調査では、アベノマスクを使っていると答えたのはわずか3.5%にとどまった。

 有識者でつくる民間臨時調査会が昨年10月にまとめた政府の新型コロナウイルス対応についての報告書は「(マスク値崩れの)効果をある程度持ったことも確か」と評価しつつ、「総理室の一部が突っ走った。あれは失敗」という官邸スタッフの証言を引用。「政策意図が国民に十分に伝わっていたとは言い難い」と総括している。 

感想
税金460億円を意味のないことに使った責任をだれも問われていません。
きっと利権でもうけた人がいるのかもしれません。

このお金を、困窮者や病院支援、PCR検査費用に回していれば・・・。
東アジアで唯一感染者数と死者が大きく増えているのが日本だけとのことです。
政治のまさに無能? それを選んでいる国民の愚民のなせる業なのかもしれません。