流浪の転勤族のあちこち訪問写真集
◆Rectangular Memories◆
西伊豆からの富士山風景
南伊豆町の河津桜に満足し 西伊豆へと向かいました
1月にも同じようなコースを回っていますが
その際に河津桜の時期にもう一度と考えていましたので
予定通りの行動です
そして前回と同様に雲見に立ち寄りました
雲見に来たら烏帽子山に登るというのがルーチンのはずでしたが
登って降りて約1時間費やすことになるので
今回はパスさせていただきました
1 1月に立ち寄った時と同じ風景ですが
富士山は今回の方が雪がしっかり積ってくっきりと見えます
2 牛着岩(うしつきいわ)と富士山
3 前回はパスした戸田にも立ち寄ってみました
4 富士山ビューが美しい戸田灯台で一休み
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CL500は1月の時と同様に約35km/リットルの好燃費を記録してくれました
前回は残量が気になってヒヤヒヤでしたが
今回は前回経験しているだけに安心して帰れました
それでも帰宅時には燃料計が残量表示(残り約2リットル)になりました
余談ですが 寒さ対策として取り付けたハンドルカバーが絶大な威力を発揮してくれました
スーパーカブに取り付けて実績があるため 効果は期待していたのですが
CL500の強力なグリップヒーターのお陰で
温度設定が弱めでも 熱いくらくいに温まります
見た目が微妙ですが バイク自体が無骨なスタイルですので
これはこれで違和感を感じません
さらに余談ですが
戸田から沼津に抜ける途中の古宇という地区で
みかんの無人販売所があり
既にみかんの時期は終わっていると思いきや
1袋300円で売られているので 買って帰ろうと思いバイクを止めました
ところが財布をのぞいたところ小銭が無く しかたなく千円札を料金箱に入れ
3袋いただくことにしました
100円余計に払ったことになりますし
3袋も買って もし美味しくなかったらどうしようかと思いましたが
自宅に帰って食べてみたところ これがなかなか美味しくて
3袋買ってよかったと得した気分になりました
また来シーズン伊豆半島周遊の際には
こちらでみかんを調達したいと思います
圧巻の桜風景 南伊豆町の河津桜
伊豆半島の南端に位置する南伊豆町の河津桜を見てきました
2年ぶりの訪問になります
開花状況は6~8分といったところですが
見た感じは ほぼ満開でした
河津桜といえば その名のとおり河津町の桜並木が有名ですが
南伊豆町の桜並木も なかなか見応えがあります
河津町ほど激混みしないので 人混みが苦手な自分にとっては
こちらの方が お気に入りです
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吾妻山公園 2024
毎年恒例の吾妻山公園に今年もお邪魔しました
菜の花畑越しに富士山を望む絶好の観光スポットです
菜の花と桜の時期は 多くの人が訪れます
この景色を見るために標高130mの山頂まで
階段と坂道を歩いて登る必要がありますが
その労力が報われる景色です
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実は以前から気になっていたのですが
菜の花畑の先に植えられていいる桜の枝が年々伸びてきて
富士山に被るようになってきたため
菜の花畑と富士山の風景が撮りづらくなっていました
たぶんそういった情報が町にも寄せられていたようで
今年 桜の枝が伐採されるといった噂を耳にしました
その結果 下の写真のとおり 昨年1月の写真では
桜の枝が富士山にかかっていましたが
今回 すっきりと見通せるようになりました
8 昨年1月の景色
9 今回の景色
紅葉風景2023 ファイナル+α
前回で今年の紅葉風景は終了の予定でしたが
没にする予定だった曇天下の紅葉風景を+αとして復活させることにしました
青空の下で日光に照らされる紅葉は 鮮やかで 写真映えしますが
日差しのない紅葉も 渋くてなかなかいい感じです
今年最後の記事は 地味に終わりたいと思います
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さて…大晦日なので 今年一年を振り返ってみます
5月に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の扱いが5類となり
いろいろな制約が解除されました
これによってこれまで中止や縮小されていた行事が再開され
仕事的にはあわただしい日々でした
まだコロナウイルス感染症が完全に終息したわけではありませんが
お陰様でコロナには感染することなく 何とか無事に乗り切ることができました
コロナからの解放感というわけではありませんが
自身の趣味の道具であるバイクとカメラを一気に更新した年でもありました
バイクについては 約6年半乗ったNC750XからCL500へとダウンサイジングしました
CL500は事前情報がリークされており 発売されることは薄々知っていましたので
かなり早い時期から乗り換えの候補として意識していました
そして正式発表後すぐに予約を入れ 発売直後の6月に納車となりました
なので事前の実車確認とか試乗などは行いませんでした
半年間で約5,000Kmほど走った印象として
性能や機能に大きなサプライズこそありませんが 期待通りによく走ってくれます
乗り換えにあたり重視したのは車体の重量で
NC750Xと比較して30kgほど軽くなり 取り回しは楽になりました
セミブロックタイヤを履き フロントは19インチということで
ちょっとしたダートも走れて 機動性にも満足しています
ただNC750Xに比べると重心が高い印象で 気を抜くとグラッとなる場面もあり
その点はあまり調子に乗りすぎないように注意が必要です
燃費は高速道路で34㎞/L 市中で29㎞/Lといったところで
まあこんなところかな…という感じですが
NC750Xも同じような値なので 排気量差を考えると
もう少し上を期待したい気持ちもあります
自分にとってはベストチョイスだと思っているのですが
市中で同じバイクに出会う機会がほとんどありません
はたしてどれくらい売れているのでしょうか?
突出した性能を求めない人にはいいバイクだと思うのですが
500ccという中途半端な排気量を積極的に選ぶ人は少数かもしれません
次にカメラについてですが
10月に発売されたα7cⅡを買い増す形で導入しました
こちらも発売前に予約し 発売と同時に入手しました
バイクにしてもカメラにしても 使い続けている同じメーカーの製品なので
冒険もありませんが 現物を見なくても安心して購入することができます
そしてこのカメラ 評判どおりとてもいいカメラです
一緒に購入したFE 20-70mm F4 Gとの組み合わせで
解像感に優れ とてもクリアな画像を生み出してくれます
α7cⅡの価格については 20万円台後半と決して安くはないのですが
上位機種は その2倍から3倍近くしますので
自分の手の届くギリギリといったところです
スマホに押され デジカメ自体の需要が落ち込む中で
ミラーレス一眼については 拡大傾向にあるようで
各社とも新技術を投入して巻き返しを図ろうとしています
次々と高性能なカメラが登場するのは嬉しいのですが
それにつれて価格も上昇し ますます手の届かない存在になるのが心配です
それでは 皆様方 よいお年をお迎えください
紅葉風景2023 ファイナル
本州最南端ツーリングの記事で中断してしまいましたが
紅葉風景シリーズの最後は 12月初旬の横浜山下公園界隈です
イチョウ並木なので 紅葉というより黄葉と言った方がいいかもしれませんね
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涼を求めて湖畔の公園
バイクに乗るのも決意と覚悟が必要な猛暑続きの日々の中
少しでも涼しい場所へと 前回は霧ヶ峰へ
今回は河口湖畔の大石公園へとバイクを走らせました
夏は一面のラベンダーが人気ですが 既にピークは過ぎていました
涼しくて 清々しいのも 早朝だけで
陽が高くなるにつれジリジリ暑くなってきました
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新港中央広場
関東地方もようやく梅雨が明けました
梅雨入りも 梅雨明けも ほぼ平年並みといった結果でした
正式な発表はまだですが 東京の今年の梅雨の期間の降水量は
平年より極端に少ない空梅雨だったようです
確かに 毎日の通勤で 駅まで自転車を使っていますが
カッパを着る機会が それほど多くはなかったように思います
さて今回は 横浜の赤レンガ倉庫前の新港中央広場の花壇の花たちの様子です
春ほど華やかさはありませんが 夏の花と赤レンガ倉庫とのコラボが楽しめます
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ガーデンネックレス横浜 2023
港町の春を彩るガーデンネックレス横浜が3月から始まりました
6月まで サクラ チューリップ バラ ユリとリレーしていきます
サクラは既に終わり 4月上旬はチューリップが楽しめます
1 横浜公園
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6 山下公園
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桜風景2023 眞原 山高 +里山さんぽみち+α
山梨県の桜巡りの続きです
毎年 同じようなパターンですが わに塚を観た後は
さらに北上して 山高の神代桜 一本桜と巡ります
ただ今年は眞原の桜並木の開花が早そうなので
そちらにも足を延ばすこととしました
さらに毎年恒例の里山さんぽみちへと回り
この日一日で 盛りだくさんの春のミッションを完了しました
1 眞原桜並木
こちらも桜並木横の駐車場は既に満車状態でした
バイクなら停められそうでしたが 広いしだれ桜の里の駐車スペースに停めました
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4 山高の一本桜
眞原から神代桜に向かいましたが ものすごい人だかり状態でしたので
撮影を断念し 一本桜へと回りました
こちらは数名のカメラマンがいる程度で 余裕の撮影ができました
この一本桜は枝ぶりも見事ですし
西側には甲斐駒ヶ岳と早川尾根 東側には八ヶ岳と
名峰を背景に選ぶことができ ほんとにフォトジェニックな被写体です
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7 里山さんぽみち
そしてこちらも毎年の恒例の場所です
condorさんの情報では カタクリも開花が早いとのことでしたが
何とか数輪見つけることができ ギリギリセーフです
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10 ヒトリシズカ
11 イカリソウ
12 藤垈の滝
里山さんぽみちからの帰路にミズバショウの様子を見に寄り道してみました
やはり既に時期を過ぎ 仏炎苞は成長した葉に隠れるように少しだけ見られました
こちらのミズバショウは いまだにジャストミートできていません
来年 再トライです
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14 花鳥山展望台
さらにもう1ヶ所
こちらもcondorさんのブロブで紹介されている場所です
満開の桃の花越しに眺める甲府盆地は桃源郷のようです
15 ちょうどリニアも走行していてラッキーでした
吾妻山公園 ふたたび
前回の記事の前半は・・・
1月2日の箱根駅伝の観戦に合わせて立ち寄った二宮町の吾妻山公園の写真ですが
記事にも書いたように SDカードから画像の一部が読み出せず
菜の花畑の様子を残すことができませんでした
といった未消化を解消するため 再度 撮影にトライしてきました
むしろ 1月初めより菜の花も咲きそろい スイセンの花も咲くので
今頃の時期が見ごろかもしれません
本当は 伊豆下田の爪木崎のスイセンを見に行こうかと思っていたのですが
伊豆半島方面は曇りがちの予報でしたので 断念した次第です
1 日の出前の富士山
2 山頂部分から朝陽を浴びてオレンジ色に染まります
3 朝陽が昇り始めました
海沿いの公園ですが 吹きっさらしなので 日の出前は冷え込みます
4 菜の花もオレンジ色に染まります
5 日の出とともに変化する富士山の姿を収めようと
カメラマンたちが慌ただしくシャッターを切っています
自分は三脚を使わないので このカメラマンたちの隙間から撮らせてもらいました
6 箱根や伊豆半島の山並みも見えます
7 富士山の方角にも雲が少し出てきました
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9 画像の左側の赤い木はマユミです
紅色の実が花のように見えます
10 前回も同じようなアングルで撮影していますが
今回の方が菜の花が咲きそろっています
11 満開の菜の花です
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13 一日中佇んでいたい場所ですが 名残惜しく後にします
14 山頂広場への散策路の道端ではスイセンの花が咲いています
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17 八重咲のスイセンも見られます
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