紅葉風景2022 神奈川県西部

既に紅葉シーズンは終了していますが
11月に撮影した神奈川県西部の秦野市と大磯町の紅葉風景です

1 秦野戸川公園


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8 弘法山公園


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10 大磯城山公園


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紅葉風景2022 薬師池公園 ライトアップ

前回に引き続き 薬師池公園です

紅葉のライトアップが行われているとのことなので
夕暮の時間からライトアップが始まる時間まで散策してみました
日中の鮮やかな紅葉がライトに照らされ 幻想的な雰囲気に変化します

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紅葉風景2022 薬師池公園

11月も終盤となり お馴染みの公園も紅葉まつりなど行われて
普段は静かな園内が 大勢の人でにぎわっていました
といってもマイナーな公園なので 有名な名所に比べれば大したことは無く
人混みが苦手な自分にとって のんびりと写真撮影ができる癒しの空間です

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紅葉風景2022 三保ダム

前回の紅葉狩りツーリングの続きです
毎年恒例の丹沢湖の三保ダムに立ち寄りました
1年前の自分の記事を見ると ほぼ同じ場所で 同じような写真を撮影していましたが
今年も最高の紅葉が楽しめました

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富士山風景2022 鉄砲木ノ頭

富士山の撮影にちょくちょく登っている鉄砲木ノ頭(明神山)に 今シーズン初登頂してきました
登頂といっても 標高は1290.8mほど
さらに県道山中湖小山線の三国峠(1166m)から歩いて30分程度で登れるので
登山ではなく ハイキングです
この日は山中湖が雲海のような霧に覆われていました
特に珍しくはないかもしれませんが ここでこうした風景を見たのは初めてです

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6 雲海に浮かぶホテルマウント富士と南アルプスの稜線



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夏終盤

今年の夏は 梅雨明けがやたら早く
その分 夏の到来も早かったという印象ですが
秋分の日までが夏だとすると 残すところ あと1ヶ月少しとなりました

まだまだ暑い日が続いていますが
お馴染みの公園で目にする風景には 
秋の気配がチラチラ見え隠れするようになりました
早く涼しくなって欲しいと思いつつ 
日が短くなっていくのが寂しく感じられる今日この頃です

1 今年はハスの花の咲きっぷりが良く
   お盆を過ぎても多くの花が咲いています


2 花托もたくさん見られます


3 ハス池の畔のサルスベリの花が満開です


4 古民家脇に咲くサルスベリはピークを過ぎていました


5 きれいな紅色です


6 早くもハギの花が咲き出しました


7 こちらはオミナエシ


8 キツネノカミソリも咲き出しました


9 足元にはイガグリ


10 公園近くの畑に植えられているゴッホの絵に描かれているようなヒマワリ
   いい感じで枯れてきました

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涼を求めて富士山麓二湖めぐり

前回の三浦半島の海辺から一転
今回は涼を求めて富士山麓へと向かいました

まず初めに 河口湖畔の大石公園です
大石公園は 秋になるとコキアが赤く色づいて写真映えする人気のスポットですが
まだ紅葉には早く その代わりに クレオメの花が彩を添えてくれました

1 大石公園


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河口湖から富士吉田市内の明見湖へと向かいました
毎年ハスの花を見るために訪れているお気に入りの場所です
自宅近くで見られるハスの花は そろそろ終わりですが
こちらは 半月くらい遅れてピークを迎えます

5 明見湖
  湖の名前がついていますが 大きさは池や沼程度です
  ただ昔はもっと大きかったらしいです


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8 アジサイの花もまだ元気です


8 明見湖近くのハス田に咲いていた白い八重咲のハス


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海と富士山が見える菜の花畑

毎年恒例の二宮町吾妻山公園の菜の花畑です

例年 箱根駅伝の観戦を兼ねて お邪魔していますが
昨年に続き 今年も沿道での観戦自粛ということで 先週行ってきました

昨年は 富士山の冠雪が異常に少なく 富士山映えしませんでしたが
今年は まずまずの冠雪で 富士山らしい富士山が見られました
菜の花も ちょうどピークを迎え いい感じでした
残念なことに カメラマンの能力不足のため 毎年同じような風景しか撮れませんが
それでも そこそこの写真が撮れる素晴らしいロケーションです
前回の爪木崎のスイセンと同様 毎年同じ風景を提供してくれる地元の方に感謝です

1 日の出と同時に吾妻山に到着しました
   海から昇っているように見えますが 三浦半島越しになります


2 朝陽に照らされる吾妻山公園


3 菜の花畑越に富士山の撮影をするカメラマンたち


4 素晴らしいロケーションです


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11 昨年の富士山

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遠州周遊 その3 もう一つの聖地巡礼

静岡県といえば お茶です
全国一の生産量を誇り 県内のあちらこちらで茶畑を見ることができます
特に西部の牧之原や掛川あたりでは 広大な茶畑が広がっています
そんな茶畑に囲まれて 大きく「茶」の文字が描かれた山があります
Googleマップの航空写真でも はっきりと「茶」の文字が分かります
その山は 掛川市北部の「粟ヶ岳」という山です
標高は532mですが 茶畑の広がる丘陵に囲まれているため
見た目は それほど高くは感じません
山頂には展望施設があり カフェも併設されています

1 山腹に大きな「茶」の文字が描かれた粟ヶ岳


2 別の角度から


3 山頂からの展望


4 富士山も見えます


5 展望施設の前に設置されている干支にちなんだ巨大な虎
  茶畑に敷く茶草(ススキやササ)で作られているとのこと


6 粟ヶ岳の麓に設置されていた「ゆるキャン△」のパネル
  静岡県は 人気アニメ「ゆるキャン△」で観光スポットが多数紹介されているため
  前回記事の「エヴァンゲリオン」と同様に「ゆるキャン△2」がらみのアニメツーリズムが盛んです
  今回「ゆるキャン△」については 特に聖地巡礼を意識したわけではなかったのですが
  結果的に「ゆるキャン△」聖地を巡ることとなり あちらこちらで足跡を目にしました
  粟ヶ岳自体は「ゆるキャン△」の聖地ではありませんが 
  掛川市には「ゆるキャン△」とのコラボで 市内3ヶ所にこのパネルが設置されているようです


7 こちらは前回記事の天竜二俣駅にあった「ゆるキャン△」の大きなタペストリー
  「ゆるキャン△」では天浜線のカモメが群れ飛ぶ浜名湖佐久米駅が登場します
  エヴァとゆるとで大人気です


8 天竜二俣駅の「ゆるキャン△」パネル


9 掛塚灯台
  天竜川の河口に位置し明治期に造られた少し変わった形をした灯台です
  付近には風力発電の施設が建っています
  御前埼灯台と同じく この灯台も「ゆるキャン△」に登場する聖地の一つです


10 上半分が鉄 下半分がコンクリート造りです


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箱根プチ周遊

本格的に寒くなってきました
横浜や横須賀の海沿いの地域では 真冬でも氷点下に下がることは
めったにありませんが
神奈川県でも少し内陸に入ると 朝は氷点下まで冷え込みます
我が家のエリアでは 今朝はー3℃でした
ここまで冷えるとなかなかバイクに乗ろうという気にならず
クルマを持たない生活の不便さを感じるところです

新型コロナですが 今は落ち着いていますが 
新たな変異株の登場で 年末年始にかけてどうなるでしょうか?
水際対策が強化されていますが これまでの例から
いずれ市中感染が広がることは覚悟しないといけないと思います
どこまで広がるのか 重症化リスクがどうなのか 気になりますが
また緊急事態宣言という窮屈な状況には ならないで欲しいと願うのみです

さて 今回のネタですが 最近2回ほど箱根に行く機会がありました
1回目は大涌谷の「黒たまご」を目当てに 
2回目は大観山から富士山の姿を撮影しに行きました
少しまとまりに欠けますが 周遊記ということで その時の写真をアップします

1 大涌谷


2 箱根ロープウェイ
   大涌谷の真上を通過しスリル満点です


3 大涌谷名物 黒たまご


4  見かけはグロっぽいですが中身は普通のゆで卵で美味しいです


5 大観山


6 箱根金時山の登山口に第3新東京市のNERVの施設を見つけました


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8 一見トイレのように装っていますがNERVの仙石原前哨基地に違いありません


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