横浜 その6

1859年、長崎、函館とともに、我が国初の国際貿易港として開港した横浜港は、2009年に開港150周年を迎えます。
由緒ある港町横浜には、様々な歴史的建物があります。
震災、あるいは戦火を乗り越えて生き残っている建造物たちを紹介します。


横浜税関 昭和9年(1934)竣工 α100 DT 18-70mm
優美な塔の形状から、ハマの女王(クィーン)と呼ばれている


横浜第二合同庁舎(旧生糸検査場) 大正15年(1926)竣工 α100 DT 18-70mm
この地区の再開発のため、平成2年(1990)に取り壊されたが、平成5年(1993)に一部が合同庁舎として再建された


神奈川県立博物館(旧横浜正金銀行) 明治37年(1904)竣工 α100 DT 18-70mm
震災で屋上ドームが焼失したものの、その後復元され現在に至る


神奈川県立博物館(旧横浜正金銀行) 明治37年(1904)竣工 α100 DT 18-70mm
ドイツ・ネオバロック様式の建物と復元されたドーム


横浜指路教会 大正15年(1926)竣工 α100 DT 18-70mm

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