桜風景 Ⅳ

広島の市街地には 小高い丘がいくつかありますが それらはかつて瀬戸内海の島でした
中世から広島の町の発展とともに 太田川デルタの埋め立てが進められ 島が陸続きとなり
現在は市街地の小高い丘となっています
その中で ひときわ目立つのが 市街地の南東に位置する黄金山です
かつては仁保島という島でした
毎朝 自転車で通勤するときに この山を正面にして道を進むので 何となく親しみがあります
今頃の時期 山のいたることろで桜が満開となり 山全体が まだら模様になって見えます











〔PowerShot G11〕

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