ベンガラの里 広兼邸

吹屋の町並みから 山中を数キロ進むと 山の斜面に巨大な石垣を備えた城のような建物が突如として現れます
名前を広兼邸といい 江戸時代後期に銅山のオーナーとして またベンガラの原料の製造で
巨大な富を築き上げた庄屋の大邸宅です

現在は 歴史的建造物として岡山県によって管理されていますが 横溝正史原作の映画「八つ墓村」のロケ地として有名です











〔α700/Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3〕

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