伊吹山と鉄道 引退間近の117系に遭遇

滋賀県と岐阜県の県境に位置する伊吹山です
標高1,377mと さほど高くはありませんが どっしりとした山容が 存在感を際立たせています

正式な定義はありませんが 滋賀県と岐阜県の県境を東日本と西日本の境目とする説があります
以前何かのテレビ番組で見たのですが エスカレータの立ち位置の違い(関西は右 関東は左)の境目も
滋賀県と岐阜県の県境だったような気がします
そういえば 神戸から関東の自宅に帰る時 自宅から神戸に戻る時 この山を見ると気持が入れ替わる気がします 

さて このところの寒さで 出不精になっていましたが 久々にバイクを駆って伊吹山界隈に鉄道の撮影に出かけました
②③は この山を背景とした鉄道写真の定番の撮影場所のようで 早朝にもかかわらず同業者が何人かいらっしゃいました
自分はたまたま偶然だったのですが みなさん引退間近の117系を狙って来られたようで
オールJR東海色の4+4の8両編成が来ると みなさん連写の嵐でした 



①伊吹山


②東海道本線  JR東海の主力車両313系電車 最近のJRの近郊形電車の中で最も好きな車両です


③東海道本線 旧国鉄117系電車 JR東海では この春で姿を消すとのことです


④近江鉄道 犬上川橋梁


①~③ 〔α55/Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5〕
④    〔α55/70-300mm F4.5-5.6 G SSM〕

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