『関ジャム完全燃SHOW』(テレビ朝日 夜11:10~)が面白い。
ミュージシャンや音楽プロデューサーが、自分の推薦する曲のスゴい所を熱く紹介していくのだ。
たとえば、ヒャダインさんが語ったKing&Prince 『シンデレラガール』。
① BメロのようなAメロ
確かに聴いてみると、AメロなのにBメロのようなメロディライン。
② Bメロで16ビートに変化。
③ サビの高音パートはファルセット(裏声)。
これで少年の不安定さを表現している。
まさか僕がジャニーズの曲を聴くことになるとは思わなかったが、実際に聴いてみると、そのとおり。
まず楽曲はサビから始まる。
そのサビの後の冒頭のメロディを聴くと、
「あれ、これ何? もしかしてBメロ?」と思ってしまう。
Bメロで16ビートに変わるのもメリハリとして面白い。
これで曲は躍動する。
ライブでは盛り上がるパートだ。
サビの後は、「I wanna be a sunshine」という英語パートが追加されていて、曲のメッセージを強調している。
なるほど~
作曲家やミュージシャンはこうやって曲を作っているのか。
彼らは常に聴く者の予想を裏切り、退屈させず、どうすれば心地よくメッセージを伝えられるかを考えている。
番組では他にも
・引き算の曲=楽器や音色を出来るかぎり省き、リズム帯とヴォーカルだけで聴かせる曲
・今話題になっているカノンコード
・R&Bコード
・ファンクとポップスの融合
などが、関ジャニのメンバーの面白トークと共に語られていた。
こうして見ていくと、音楽って深くて面白いなあ。
というか、世の中のあらゆるものが、掘り下げていくと深くて面白いんだけど。
僕の知らないことはいっぱいある。
もっと、いろいろなことを知りたい。
でも人生はあまりにも短すぎる。
『関ジャム 完全燃SHOW』はクイーン特集の時に初めて見たのですが、音楽を深く楽しみたい方にはお薦めの番組です。
※関連映像
King&Prince シンデレラガール MVフル(YouTube)
ミュージシャンや音楽プロデューサーが、自分の推薦する曲のスゴい所を熱く紹介していくのだ。
たとえば、ヒャダインさんが語ったKing&Prince 『シンデレラガール』。
① BメロのようなAメロ
確かに聴いてみると、AメロなのにBメロのようなメロディライン。
② Bメロで16ビートに変化。
③ サビの高音パートはファルセット(裏声)。
これで少年の不安定さを表現している。
まさか僕がジャニーズの曲を聴くことになるとは思わなかったが、実際に聴いてみると、そのとおり。
まず楽曲はサビから始まる。
そのサビの後の冒頭のメロディを聴くと、
「あれ、これ何? もしかしてBメロ?」と思ってしまう。
Bメロで16ビートに変わるのもメリハリとして面白い。
これで曲は躍動する。
ライブでは盛り上がるパートだ。
サビの後は、「I wanna be a sunshine」という英語パートが追加されていて、曲のメッセージを強調している。
なるほど~
作曲家やミュージシャンはこうやって曲を作っているのか。
彼らは常に聴く者の予想を裏切り、退屈させず、どうすれば心地よくメッセージを伝えられるかを考えている。
番組では他にも
・引き算の曲=楽器や音色を出来るかぎり省き、リズム帯とヴォーカルだけで聴かせる曲
・今話題になっているカノンコード
・R&Bコード
・ファンクとポップスの融合
などが、関ジャニのメンバーの面白トークと共に語られていた。
こうして見ていくと、音楽って深くて面白いなあ。
というか、世の中のあらゆるものが、掘り下げていくと深くて面白いんだけど。
僕の知らないことはいっぱいある。
もっと、いろいろなことを知りたい。
でも人生はあまりにも短すぎる。
『関ジャム 完全燃SHOW』はクイーン特集の時に初めて見たのですが、音楽を深く楽しみたい方にはお薦めの番組です。
※関連映像
King&Prince シンデレラガール MVフル(YouTube)