昨年に続き(というか1年ぶりに)山中湖でワカサギ。
明け方の気温3度には参ったが、日中はよく晴れて富士山もご覧の通り。
今回は珍しくしっかり予習をし、道具立ても整えて臨んだのだが、なかなか思ったようにはいかないもの。
自力で釣ったのは15尾だけだが、早めに上がる私たちを気の毒に思った船長がお裾分けしてくれたのと、同行のI先輩から獲物をそっくりいただいたのとでちょうど50尾。
塩で揉んでぬめりを落とし、下顎からエラと内臓を取って水洗い。
水気をよく切ったら小麦粉+片栗粉でさっと揚げて南蛮漬けに。
こんなに小さいのにこんなに味が深いとは、ワカサギって本当に美味しい魚。
年内もう一回は挑戦したいところ。
15匹は上出来だと思います。
確か2度目の挑戦
氷上で穴掘り、その後は巡回待ち
富士の写真素適です。
文泉
一瞬、電動リールがマウスに見えた(泣)。
それにしてもワカサギにも“CI4+”とは(汗)。
仕込みを終えた50匹のワカサギが見事だね。
良い仕事してますわ
ドーム船で沖に出るとはいうものの、
やはり回遊待ちの要素が強いんだと思います。
集中力を保ちながらその時を待ち続け、
その時が来たらモタモタしない。
こうして書くとどの釣りも結局同じこと
なんでしょうけど・・・引き続き精進します。
マジで大丈夫か?? 無理すんなよ
まんまマウスの形をしたワカサギ用電動リールもあるんだよ
自分で釣ったよりも人からもらった方が多かったので、
それはそれは大事にいただきましたとさ