![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/35/9c4c37b1ef0fcebb6158d5297ba03935.jpg)
平日の休日。
上野の東京都美術館で開催中の「マティス展」に行く。
絵画だけでなく素描や彫刻、切り紙絵に至るまで、マティスの全容をぐるっと辿るお腹いっぱいの展示。
初期の点描っぽい作品から、線が面になり、面が色になり、立体が平面になり・・・と変遷していく様がよく分かる構成。歩きながら辿っているだけで、さながら歴史絵巻を見ているような気がしてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5a/2f/bb5ba395cf8ab70c57e71b584528c2de_s.jpg)
(アンリ・マティス「緑色の食器戸棚と静物」1928年、ポンピドゥー・センター蔵)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/34/8a/3143c3aab2461a21f2ab07c112b6626d_s.jpg)
(アンリ・マティス「赤の大きな室内」1948年春、ポンピドゥー・センター蔵)
マティス展
2023年4月27日~8月20日
東京都美術館
上野の東京都美術館で開催中の「マティス展」に行く。
絵画だけでなく素描や彫刻、切り紙絵に至るまで、マティスの全容をぐるっと辿るお腹いっぱいの展示。
初期の点描っぽい作品から、線が面になり、面が色になり、立体が平面になり・・・と変遷していく様がよく分かる構成。歩きながら辿っているだけで、さながら歴史絵巻を見ているような気がしてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5a/2f/bb5ba395cf8ab70c57e71b584528c2de_s.jpg)
(アンリ・マティス「緑色の食器戸棚と静物」1928年、ポンピドゥー・センター蔵)
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(アンリ・マティス「赤の大きな室内」1948年春、ポンピドゥー・センター蔵)
マティス展
2023年4月27日~8月20日
東京都美術館
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