京都逍遥その2。
この日の夜は、前回感動したイタリアンを再訪。ここに来たくて京都行きを企画したようなもの、と言ったら言い過ぎだけれど、今回の晩御飯はいずれも絶対外さないところにしようと、予約のタイミングを計っていたお店の一つ。
実は京都は想像していた以上にとてつもなく寒く、「底冷えの寒さも京都らしい」なんて嘯く余裕すらなかったが、甘海老、牡蠣、雲子、鰤、鱈、蟹、そして鴨に牛と、繰り出されるお皿それぞれに季節を感じ、季節を味わううちにだんだんとお腹がポカポカしてくる。
店を出る頃には雨も上がり、寒いですからと遠慮するのに外まで送ってくださるシェフを背中に感じながら、足早に角を曲がってホテルに戻る。(その3に続く)
この日の夜は、前回感動したイタリアンを再訪。ここに来たくて京都行きを企画したようなもの、と言ったら言い過ぎだけれど、今回の晩御飯はいずれも絶対外さないところにしようと、予約のタイミングを計っていたお店の一つ。
実は京都は想像していた以上にとてつもなく寒く、「底冷えの寒さも京都らしい」なんて嘯く余裕すらなかったが、甘海老、牡蠣、雲子、鰤、鱈、蟹、そして鴨に牛と、繰り出されるお皿それぞれに季節を感じ、季節を味わううちにだんだんとお腹がポカポカしてくる。
店を出る頃には雨も上がり、寒いですからと遠慮するのに外まで送ってくださるシェフを背中に感じながら、足早に角を曲がってホテルに戻る。(その3に続く)
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