![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/ab/23bdb6988e4f199379cd779b4f681dc1.jpg)
何だか最近、ここがいったい何のブログか分からなくなりつつありますが
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フロントグリップは、右手を下から添えてコマセを振ることを考え、少し長めの20cm(Fuji製)。リアグリップは、以前組んだカワハギ竿と同じく、長さを25cmとしました。マタギのシェイプ済のものを5cmカットしています。
組みながら思ったのですが、ベイトリールを使ったエサ釣りの時には、フェルールの先のブランクだけを取り換えればこのグリップは使いまわせるので、このタイプのフェルール付きリールシートは今後も使い前がありそうです。
リールシートの前のネジ山のところですが、フェルールを付けた状態でもリールの取り外しが出来るよう、二つのナットの間は十分隙間があいています。
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これでリールを付けてラインを張れる状態になったので、今日はこれからガイドセッティングの検討をしようと思っています。ブランクの長さは5'6"ですが、割と先調子で細身の割にでバットが強いので、ガイドはティップ側に寄せた方がバランスよく組めそうです。
使うガイドは以前もご紹介したAmerican TackleのRingLock。ティップ側は流行の傾斜ガイドではなく、オーソドックスな片足タイプです。
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リングのゴールドが見えていますが、これは決してゴールドサーメットではなく、ジルコニアの上にメッキをしたもの(らしい)です。
これに合わせるスレッドもようやく決まったのですが、それはまた次回
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