丸の内の三菱一号館美術館で開催中の「オルセーのナビ派展」。
本家のオルセーには一度も行ったことがないが、こうして東京に居ながらにして色々な作品が向こうから来てくれるのは本当にありがたい。
本展も見たことがある絵が多かったのだが、それでも久しぶりに再会した絵に新鮮な発見があったり、勿論初めて出会う作品もあったりと、やはり美術館には行くに如くはなし。会期は5月21日まで。
(ポール・セリュジエ「タリスマン(護符)、愛の森を流れるアヴェン川」1888年)
(ポール・セリュジエ「にわか雨」1893年)
(フェリックス・ヴァロットン「ボール」1899年)
オルセーのナビ派展 美の預言者たち-ささやきとざわめき
2017年2月4日~5月21日
三菱一号館美術館
東京も愉しい土地ですネ
欧(独、仏、伊等等)米、露などからの
美術展が開催され、関西人としては
羨ましい限りです。
ナビ派も楽しまれたことと思います。
文泉
無いものねだりしても仕方ないので、有るものを
楽しむしかなさそうです。
美術館とコンサートだけは確かに恵まれていると
思います。贅沢言ったらいかんですね・・・