9月6日(月)は、長崎沖にあった台風9号の影響で、宮崎県も、雨が降ったりやんだりのはっきりしない天気。
そんな中、晴れ間をみて行って来た場所の中で印象に残った公園を紹介します。

宮崎市郊外にある「平和台公園」。
宮崎駅の隣の「宮崎神宮駅」を降りて、徒歩で20~25分くらいあるんだけど、晴れていたので、暑さも気にせず歩いていった。

写真は、公園のシンボルである、「平和の塔」。
「紀元2600年記念事業」として、総工費67万円をかけて、1940年(昭和15年)11月25日に完成した、高さ36.4mの石材で構成されている塔。
刻まれている、「八紘一宇(はっこういちう)」とは、「日本書紀」巻第三神武天皇の条にある「掩八紘而爲宇」から作られた言葉で、「天下をひとつの家のようにすること」という意味の言葉。
第二次世界大戦中に大東亜共栄圏の建設の標語のひとつとして用いられ、第二次大戦後のGHQ進駐により、日本古来からの精神、国家神道を連想させるとして一時取り除かれていたが、その後復元され、現在に至っている。

塔に近づいてみると、何やら踏み台のような物が。
一体何だろう・・・?

実際にやってみました。
本当に、手を叩く音が反響して、とても爽やかな音が聞こえてきました。

公園内を散歩していると、そこに鳥の集団がいた。

平和のシンボルとされる白い鳩。
恐らく、見るのは初めてだと思う。
この日は、午後から雨がメインの天気になってしまったけど、翌日以降、台風の影響がなく過ごせたのは、このご利益・・・かな?

園内には、こんな場所もあった。
興味深く感じたので、早速中へ。

ここは、1962年(昭和37年)に完成した、約400体の埴輪のレプリカが園内に点在するスペース。
写真は、映画でおなじみ、「大魔神」の頭部を連想させる物。

これも、どこかで見たことがあるけど、左が「踊る女」、右が「踊る男」という名前なんだそうです。
そんな中、晴れ間をみて行って来た場所の中で印象に残った公園を紹介します。

宮崎市郊外にある「平和台公園」。
宮崎駅の隣の「宮崎神宮駅」を降りて、徒歩で20~25分くらいあるんだけど、晴れていたので、暑さも気にせず歩いていった。

写真は、公園のシンボルである、「平和の塔」。
「紀元2600年記念事業」として、総工費67万円をかけて、1940年(昭和15年)11月25日に完成した、高さ36.4mの石材で構成されている塔。
刻まれている、「八紘一宇(はっこういちう)」とは、「日本書紀」巻第三神武天皇の条にある「掩八紘而爲宇」から作られた言葉で、「天下をひとつの家のようにすること」という意味の言葉。
第二次世界大戦中に大東亜共栄圏の建設の標語のひとつとして用いられ、第二次大戦後のGHQ進駐により、日本古来からの精神、国家神道を連想させるとして一時取り除かれていたが、その後復元され、現在に至っている。

塔に近づいてみると、何やら踏み台のような物が。
一体何だろう・・・?

実際にやってみました。
本当に、手を叩く音が反響して、とても爽やかな音が聞こえてきました。

公園内を散歩していると、そこに鳥の集団がいた。

平和のシンボルとされる白い鳩。
恐らく、見るのは初めてだと思う。
この日は、午後から雨がメインの天気になってしまったけど、翌日以降、台風の影響がなく過ごせたのは、このご利益・・・かな?

園内には、こんな場所もあった。
興味深く感じたので、早速中へ。

ここは、1962年(昭和37年)に完成した、約400体の埴輪のレプリカが園内に点在するスペース。
写真は、映画でおなじみ、「大魔神」の頭部を連想させる物。

これも、どこかで見たことがあるけど、左が「踊る女」、右が「踊る男」という名前なんだそうです。