平日はなかなか写真付き記事をアップする時間が取れないので、休日でできる限りやってしまいます。
そんな南国冒険紀、次の舞台は・・・?
見ておわかりかと思いますが、「鹿児島県」って書いてます。
そう、宮崎県を飛び出して、4年ぶり2度目となる鹿児島県にも足を踏み入れました。
霧島神宮駅から神宮までは、バスの本数がそれほど多くなく、結局タクシーで来てしまったのだけど、辿り着くと、この鳥居が出迎えてくれた。
先日書いた、「日本発祥の地」にまつわる「天孫降臨」の話で知られる霧島神宮は、天照大神の孫神である「瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)」を祭っている場所。
かつては高千穂峰の麓に建立されていたが、度重なる噴火により、正徳5年(1715年)に、第21代当主・島津吉貴によって現在の場所に寄進されている。
大鳥居の先にある「二の鳥居」。
ここから本殿を目指し、いざ出発。
二の鳥居を過ぎたあたりの広場にあるのが、坂本龍馬と、妻おりょうのこんな像。
そう、この場所は、龍馬夫妻が新婚旅行で訪れた地としても知られているのである。
龍馬夫妻の像の側にある「招霊木(おがたまのき)」。
古くは、神が木に降りるという信仰があり、なっている実は、巫女が持つ「神楽鈴」のモデルであるともされている。
招霊木の先にある「三の鳥居」。
これを過ぎると、いよいよ本殿は近い。
ということで、辿り着いた本殿。
最近はスピリチュアルスポットとして注目を集めている霧島神宮のレポートは、次回に続きます。
そんな南国冒険紀、次の舞台は・・・?
見ておわかりかと思いますが、「鹿児島県」って書いてます。
そう、宮崎県を飛び出して、4年ぶり2度目となる鹿児島県にも足を踏み入れました。
霧島神宮駅から神宮までは、バスの本数がそれほど多くなく、結局タクシーで来てしまったのだけど、辿り着くと、この鳥居が出迎えてくれた。
先日書いた、「日本発祥の地」にまつわる「天孫降臨」の話で知られる霧島神宮は、天照大神の孫神である「瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)」を祭っている場所。
かつては高千穂峰の麓に建立されていたが、度重なる噴火により、正徳5年(1715年)に、第21代当主・島津吉貴によって現在の場所に寄進されている。
大鳥居の先にある「二の鳥居」。
ここから本殿を目指し、いざ出発。
二の鳥居を過ぎたあたりの広場にあるのが、坂本龍馬と、妻おりょうのこんな像。
そう、この場所は、龍馬夫妻が新婚旅行で訪れた地としても知られているのである。
龍馬夫妻の像の側にある「招霊木(おがたまのき)」。
古くは、神が木に降りるという信仰があり、なっている実は、巫女が持つ「神楽鈴」のモデルであるともされている。
招霊木の先にある「三の鳥居」。
これを過ぎると、いよいよ本殿は近い。
ということで、辿り着いた本殿。
最近はスピリチュアルスポットとして注目を集めている霧島神宮のレポートは、次回に続きます。