二日間が空いちゃったけど、宮崎旅行記再開。
今日は、日南最終編です。

写真は、「道の駅フェニックス」から見た海。
岩がゴツゴツとしているせいもあってか、勇壮な雰囲気さえ感じられる。

上から見ていると、あの岩がどんな風になっているのかが気になってきたのだけど、下へ通じる階段を見つけたので、マイミクさんと一緒に降りてみた。

下へ降りてみると、岩が規則正しい形で整然と削られている姿が目に入ってきた。
これは、砂岩と泥岩の重なる層が波食により洗われ、やわらかい部分が削られて出来たもので、その様子が巨大な洗濯板のように見えることから、通称「鬼の洗濯板(鬼の洗濯岩)」と呼ばれている。
「洗濯板」と「洗濯岩」の二通りの呼び方については、前者の方が情緒があるということで、こちらがより浸透しているらしい。


岩の上から遠く海を見ていると、何だか叫びたくなってくる・・・のは私だけ?

ふと岩の一つに注目してみると、大変興味深い物を見つけた。
御覧のとおり、ポッカリと穴が開いて、中が空洞になってしまっている。

拡大させてもう一枚。
これも侵食の作用なのでしょうかねえ・・・?

気持ち悪かったらごめんなさい。
同じように穴が空いている岩は他にも沢山あり、こういうのを見ると、改めて自然の脅威を感じてしまいます。
今日は、日南最終編です。

写真は、「道の駅フェニックス」から見た海。
岩がゴツゴツとしているせいもあってか、勇壮な雰囲気さえ感じられる。

上から見ていると、あの岩がどんな風になっているのかが気になってきたのだけど、下へ通じる階段を見つけたので、マイミクさんと一緒に降りてみた。

下へ降りてみると、岩が規則正しい形で整然と削られている姿が目に入ってきた。
これは、砂岩と泥岩の重なる層が波食により洗われ、やわらかい部分が削られて出来たもので、その様子が巨大な洗濯板のように見えることから、通称「鬼の洗濯板(鬼の洗濯岩)」と呼ばれている。
「洗濯板」と「洗濯岩」の二通りの呼び方については、前者の方が情緒があるということで、こちらがより浸透しているらしい。


岩の上から遠く海を見ていると、何だか叫びたくなってくる・・・のは私だけ?

ふと岩の一つに注目してみると、大変興味深い物を見つけた。
御覧のとおり、ポッカリと穴が開いて、中が空洞になってしまっている。

拡大させてもう一枚。
これも侵食の作用なのでしょうかねえ・・・?

気持ち悪かったらごめんなさい。
同じように穴が空いている岩は他にも沢山あり、こういうのを見ると、改めて自然の脅威を感じてしまいます。