数日前に、仕事先への運転手を頼まれていましたが、日帰りだと思っていたら、
一泊すると言うので、前回、お返事も書けないのでコメント欄を閉じさせてもらいました。
行き先は山形です。
宮城県を走っている時、虹が真正面に現れて、嬉しくなりましたが、
カメラを一番後ろに置いてしまったからガッカリしてました。
ずっと虹がでていたので後ろの席に手を伸ばしたら、チビカメラが触ったので
位置も横に変わってしまったけど、なんとか写真撮れました。
6時半に出て11時半に仕事先に着いて、私は車の中で本を読んで待ってました。
1時頃、終わったと言って主人が戻ってきました。
すぐ近くにある「山寺」に行くと言って出かけました。
主人は前に2度、来ていて階段を登るけど、大した階段でないし、
休み休みゆっくり登れば大丈夫。と言われて行きました。
駐車場に止めたお店で、軽く食事をして出かける時にお店の奥さんが杖を二本持ってきました。
貸して下さるそうです。
凄い早口の女性で
「階段は八百○○段ですが、往復、大体1時間半で戻れます。戻って来たら、膝が少し笑う程度です。」
「えぇぇ~、私、そんな階段登れないわ」
「いえいえ、85歳の方でも軽く登られてますから、大丈夫です。」
「この杖は転ばぬ先の杖です。それでは、行ってらっしゃいませ。」だって・・・
何段だったのか、ボーッとして段数は忘れました。
まくし立てられて行きました。
登る前に下から撮った写真ですが、あの建物まで行くそうです。
主人は、今の時期、紅葉が綺麗だと思って、連れてきてくれたみたいです。
ゆっくり休み休み登りました。
平日だったけど、沢山の人が登り降りしてました。
私は風邪もひかない健康体なのですが、
変な体質で乗り物酔いや疲れると、すぐ気持ち悪くなるのです。
休み休み登って行ったけど、やはり途中、何度も気持ち悪くなりました。
「山寺」は駅の名前も山寺となってますが、
正しくは「宝珠山 立石寺」(ほうじゅさん りっしゃくじ)と言うのが正式な名前だそうです。
860年に清和天皇の勅願によって慈覚大師が開いた天台宗のお山。と書かれていて、
古くから比叡山延暦寺の別院として知られているそうです。
「招福布袋尊」
大勢の人が撫でるので、頭や顔、お腹がテカテカしてました。
この本堂には「薬師如来坐像」が安置されているそうです。
布袋様だけに気を取られて、私、ちゃんとお参りしたんだったかな?
松尾芭蕉の像と門人の曽良の像と書かれてます。
有名な「閑さや岩にしみ入る蝉の声」ですね。
この岩の穴、掘ったんだろうか?
崖に、いっぱいありました。
ここ凄いです。
「岩の窪みに建つ胎内堂には谷に架けられた梯子をつたい、
頭上にせり出した岩の下をくぐり、やっとたどりつくことができるが、
今では修行者以外は登山を禁じている。」と書かれてます。
だけど、高い絶壁に建てられたこのお堂、どうやって建てたんでしょうね。
右の屋根が見える場所まで行きました。
一番上まで何とか、たどり着けました。
凄い長めです。
やっと登ったので、気持ち悪くて、気持ち悪くて、何度も吐きそうになって必死にこらえました。
大分休んで、具合が治まってから撮りました。
降りるのは楽だったので、後はスムーズに降りられました。
ホテルに着いて、ただただ、ベットに横になってました。
二時間ほどして元気になってから、ビジネスホテルが提携している
すぐ近くのお店に食事に行きました。
ホテルに予約していたんですって・・・
二席がある部屋に通されて、お隣は来なかったので
私達だけでゆっくりと食事ができました。
この四角いお盆がステキでした。
小洒落た、和風の名前のお店で、何のお料理かも知らないで
二人で何が出てくるんだろうね。と言って待っていたら、
山形牛のすき焼きが一人前づつでてきて、うどんも、すき焼きのタレにつけて食べるんだそうです。
最後にご飯かお蕎麦のどちらがいいですか?と聞かれて、お蕎麦にしました。
どれも少しづつでしたが、お刺身やてんぷらなど色々でてきて、お腹満腹でした。
うどんは食べられなかったです。
そこまで食べて、お皿やお盆も片ずけたら、お盆の下にステキな和紙が敷かれていて、
綺麗で、お洒落でとても良かったです。
デザートはリンゴに柿で、おいしかった~。
果物大好きです。
こんなに沢山出たのに、凄く安かったんです。
えぇ~ってビックリでした。
主人がこの系列のホテルにいつも泊まるので、ポイントが貯まっていたから、
それを使って、食事代はただで飲み物代だけ支払いました。
昨日が、丁度、結婚○○年だったのです。
普通なら日帰り運転だけど、丁度出張になったので、
一泊して食事できるように主人が予約してくれたようです。
宿泊したので、一日目と二日目と分けて、明日に続きます。
一泊すると言うので、前回、お返事も書けないのでコメント欄を閉じさせてもらいました。
行き先は山形です。
宮城県を走っている時、虹が真正面に現れて、嬉しくなりましたが、
カメラを一番後ろに置いてしまったからガッカリしてました。
ずっと虹がでていたので後ろの席に手を伸ばしたら、チビカメラが触ったので
位置も横に変わってしまったけど、なんとか写真撮れました。
6時半に出て11時半に仕事先に着いて、私は車の中で本を読んで待ってました。
1時頃、終わったと言って主人が戻ってきました。
すぐ近くにある「山寺」に行くと言って出かけました。
主人は前に2度、来ていて階段を登るけど、大した階段でないし、
休み休みゆっくり登れば大丈夫。と言われて行きました。
駐車場に止めたお店で、軽く食事をして出かける時にお店の奥さんが杖を二本持ってきました。
貸して下さるそうです。
凄い早口の女性で
「階段は八百○○段ですが、往復、大体1時間半で戻れます。戻って来たら、膝が少し笑う程度です。」
「えぇぇ~、私、そんな階段登れないわ」
「いえいえ、85歳の方でも軽く登られてますから、大丈夫です。」
「この杖は転ばぬ先の杖です。それでは、行ってらっしゃいませ。」だって・・・
何段だったのか、ボーッとして段数は忘れました。
まくし立てられて行きました。
登る前に下から撮った写真ですが、あの建物まで行くそうです。
主人は、今の時期、紅葉が綺麗だと思って、連れてきてくれたみたいです。
ゆっくり休み休み登りました。
平日だったけど、沢山の人が登り降りしてました。
私は風邪もひかない健康体なのですが、
変な体質で乗り物酔いや疲れると、すぐ気持ち悪くなるのです。
休み休み登って行ったけど、やはり途中、何度も気持ち悪くなりました。
「山寺」は駅の名前も山寺となってますが、
正しくは「宝珠山 立石寺」(ほうじゅさん りっしゃくじ)と言うのが正式な名前だそうです。
860年に清和天皇の勅願によって慈覚大師が開いた天台宗のお山。と書かれていて、
古くから比叡山延暦寺の別院として知られているそうです。
「招福布袋尊」
大勢の人が撫でるので、頭や顔、お腹がテカテカしてました。
この本堂には「薬師如来坐像」が安置されているそうです。
布袋様だけに気を取られて、私、ちゃんとお参りしたんだったかな?
松尾芭蕉の像と門人の曽良の像と書かれてます。
有名な「閑さや岩にしみ入る蝉の声」ですね。
この岩の穴、掘ったんだろうか?
崖に、いっぱいありました。
ここ凄いです。
「岩の窪みに建つ胎内堂には谷に架けられた梯子をつたい、
頭上にせり出した岩の下をくぐり、やっとたどりつくことができるが、
今では修行者以外は登山を禁じている。」と書かれてます。
だけど、高い絶壁に建てられたこのお堂、どうやって建てたんでしょうね。
右の屋根が見える場所まで行きました。
一番上まで何とか、たどり着けました。
凄い長めです。
やっと登ったので、気持ち悪くて、気持ち悪くて、何度も吐きそうになって必死にこらえました。
大分休んで、具合が治まってから撮りました。
降りるのは楽だったので、後はスムーズに降りられました。
ホテルに着いて、ただただ、ベットに横になってました。
二時間ほどして元気になってから、ビジネスホテルが提携している
すぐ近くのお店に食事に行きました。
ホテルに予約していたんですって・・・
二席がある部屋に通されて、お隣は来なかったので
私達だけでゆっくりと食事ができました。
この四角いお盆がステキでした。
小洒落た、和風の名前のお店で、何のお料理かも知らないで
二人で何が出てくるんだろうね。と言って待っていたら、
山形牛のすき焼きが一人前づつでてきて、うどんも、すき焼きのタレにつけて食べるんだそうです。
最後にご飯かお蕎麦のどちらがいいですか?と聞かれて、お蕎麦にしました。
どれも少しづつでしたが、お刺身やてんぷらなど色々でてきて、お腹満腹でした。
うどんは食べられなかったです。
そこまで食べて、お皿やお盆も片ずけたら、お盆の下にステキな和紙が敷かれていて、
綺麗で、お洒落でとても良かったです。
デザートはリンゴに柿で、おいしかった~。
果物大好きです。
こんなに沢山出たのに、凄く安かったんです。
えぇ~ってビックリでした。
主人がこの系列のホテルにいつも泊まるので、ポイントが貯まっていたから、
それを使って、食事代はただで飲み物代だけ支払いました。
昨日が、丁度、結婚○○年だったのです。
普通なら日帰り運転だけど、丁度出張になったので、
一泊して食事できるように主人が予約してくれたようです。
宿泊したので、一日目と二日目と分けて、明日に続きます。