
「Lachenaria rubida」ラケナリア・ルビダって読むのかしらね。
頂きものの種からです。
鉢にに「Gladiolus venustus」って書いたラベルを挿してあって、
葉が出てきた時、この葉っぱグラジオラスじゃないな~。
と思って見てたら、お花が咲きだしたら、ラケナリアじゃないですか・・・
やっぱり間違えていました。
その時に一緒に頂いた、ラケナリアのラベルを挿した鉢を探して見たら、
細いグラジオラスの葉っぱでてました。
ラベルを反対に挿していたんだけど、なんて、ドジなんだろう・・・



赤が濃くなってきたら、綺麗です。

一緒に頂いた種は「Lachenalia mathewsii」ですが、今年は咲きそうにないです。
ラケナリアを2種類頂いたので、もう一つは何処行っただろう・・・と
一生懸命探したけど見つからなくて、あせりました。
上の赤いのと同じような葉のを探していたからで、こっちは葉が細いです。
やっと、見つかって、ホッとしました。

ポリキセナ、2種買いました。
左が「ポリキセナ・エンシフォリア、白花」で、右が「ポリキセナ・エンシフォリア、ピンク」です。
また、間違えてしまいました。
訂正します。
仲良くして頂いている、ブログ友に、ご指摘頂いたので、よく見たら、
ピンクのはラベルにも、ビニポットにも「ポリキセナ・ピグメア」と書かれてたのに
エンシフォリアと書いてしまいました。
ドジですみません。
思い込みが激しいのか、ちゃんと書いてあるのに間違えて情けないです。
白花は、ラベルに「H22年、実生」と書かれてあって、ピンクは「H23年、実生」と書かれてます。
白は4年目に咲いて、ピンクは3年目に開花したことになります。
白は一年早いのに葉が2枚で、ピンクは3枚です。
やはり白花は弱いのかしらね。
お花に蕾がでてくる前、「養生中」って、ラベルに書かれてたのが、蕾が出てきたので、売り出したみたいです。

小ちゃくて、可愛くていいわ~。





今日、発見しました。
小さくて咲いているの、全く気がつかなかったです。
とっても可愛いけど、よくよく見たら虫食いで花びらがかじられてました。
スミレって、この花を残したいと思っても消えちゃうし、種はあちこち飛んで、色々な場所から芽を出すけど、
どれがどれだか、サッパリわかりません。
この鉢は日本さくら草が植えてあります。

コットン、収穫しました~。
左はブラウンコットンで、右がホワイトです。
まだ実がはじけてないのが、いっぱい畑にあるのですが、コットンって、気温が高くないとはじけないようなんです。
でも、時々、暖かい日があるから、まだもう少し様子をみてみようと思ってます。

畑で枝についている状態です。
サカタのカタログに種の所にブラウンコットンで作ったクマのぬいぐるみの写真が載ってたんです。
それで、私も作りたい!と思って植えたのですが、考えたら、ぶきっちょで作れません。
サカタでなく、お花屋さんで実がついているのを買って、種採って蒔きました。
白いのは去年、コットンを頂いたのですが、それの種を蒔いて収穫したものを、今年も蒔きました。
名前なんて、どうでもいいんだけど、白いのが「ドワーフコットン」と書かれていて
茶色いのは「ブラウンバニー」だって・・・
去年に続いて、リースにしようと思ってますがセンスないんですよね~。
「カラフルグリーンコットン」と言うのも載ってたけど、これは実割れが半月から1ヶ月遅くなります。
と書かれてたので、温暖な地域でないとダメかと思ってやめました。
書いていて、もう一度カタログを引っ張り出して見たら、ブラウンバニーも、やはり寒冷地、高冷地では
十分お楽しみ頂けない場合があります。って書かれてました。
家は関東で標準地だけど、やはり、茶色の方が少ないです。
失敗しました。

ホワイトコットンは、やっぱり綺麗だわ~。