クレマチスとベルと花々

クレマチスと愛犬ベルと花々のブログです。

赤いクレマチス

2016-05-05 22:11:44 | クレマチス

セッコクと、クレマチスの二つ載せました。

赤いクレマチスを二種です。


「グレイブタイビューティ」
これも毎年、せっせとお花をつけてくれます。






ベルベットのような花びらが綺麗です。


ベルベットのようなと言うと、これは「ソリダルノシィチェス」

去年、蕾を付けたまでは良かったのですが、突然立ち枯れて、それ以来咲かなかったです。








春日井さんのパンフレットを見ると
「鮮明なベルベットがかった光沢のある赤色・・・草丈はコンパクト・・・」とあります。
大きくならないから家にピッタリのサイズです。

強風で、せっかくのお花が、この写真のあと、大分痛んでしまいました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長生蘭と、セッコク

2016-05-05 22:09:21 | 


「長生蘭」です。

数年前にSさんに、お父様が育てていたと言う長生蘭の高芽を1本頂きました。
ラベルが無くなってしまったのでまた書き込んで挿しました。
セッコクとは全く違う感じです。

よくよく見ると、左側の方に数本しおれているのがあります。
最初の頃の茎なんだろうか?
長生蘭は茎がしおれてくるんだろうか?


これが頂いた時の高芽です。
この時は斑入りっぽいのよね。
雰囲気、まるで違うので不安でしたが、検索してみたら、
「最も新しい葉にのみ斑が現れ、成長とともに消えてしまうものを言います。」と言うのを見つけました。
なんかホッとしました。

来年こそは、どうか開花しますように・・・

下に咲いたのは2年前、違う方にセッコクを頂きました。
いっぱいかたまって、くっついていたものを一つ一つ、分けて植え替えたのや、そのままのものですが、
どれも背が高くて頂いた時に、もう何本も茎が立っていて明らかに系統が違います。

セッコクは古くなった茎は枯れているけど、今の所しおれてくることがなくて立ったままです。

長生蘭と、セッコクは同じものなのか違うものなのか全く分かりません。
検索してみたけど、長生蘭の事をセコックと書かれてあるんです。

追記しました。

セッコクを頂いた方に教えて頂いたので書き加えました。

「長生蘭(ちょうせいらん)ですが、セッコクの芸物(斑入りなど)の事です。
古典園芸のよびかたで、フウランの斑入りなどの芸物を富貴蘭(ふうきらん)と呼ぶのと同じです。」

凄く感激しました。
なるほど、なるほどですね~。
胸がスーとしました。
どうも有難うございました。








白花1


白花2


白花3


白花4
これは花びらの縁にピンクが入ってます。


左の二輪が黄色です。


これも二色入ってます。


これはまだ蕾で白か黄色か分かりません。


黄色1


黄色2


黄色3


ピンク1


ピンク2


ピンク3


全体です。
数えたら、長生蘭が1個、セッコクが14個ありました。
写真を数えてみたら15個あるはずなのですが、どれがどれか分からなくなりました。

いっぱい楽しませてもらってます。
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする