クレマチスと、日本さくら草を載せました。
「銀複輪」
「藤獅子」
これだけ八重咲きです。
「瑠璃源氏」
「草笛」
二つ並べてみました。
似てるけど草笛の方が小さくて瑠璃源氏の方が大きいです。
「雪月花」
白は清楚ですね。
今度こそ夏越し失敗しないように頑張るぞ~。
今、ご近所さんに本を借りて読んでます。
ワンちゃんをいつも散歩させて家の前を通る方なんですが、ベルの時から仲良くしてる方です。
話をしてたら、ご主人と本を読んでいるけど、若い人達の本を読んでも
何処がいいのかサッパリ分からない。と言うので、私は時代物の本が好き。と言ったら
その方も時代物が好きで沢山家にあるから持ってくると言って持ってきてくれました。
いっぱい持ってきてくれたのですが、その中で、とても気に入ったのがあったので載せました。
畠山健二さんという方のは今まで読んだことがなかったです。
色々持ってきてくれたけど、この人のは1巻と13、14、15巻の4冊ありました。
2~12巻がないですが、4冊だけ読んで、とても素晴らしいと感じたので載せました。
人情物なんだけど、4話位づつ違った物語が載っていて、
読んだ後、ほのぼのとした優しい気持ちになりました。
PHP文芸文庫から出版されてました。
今度は絶対に残りの巻を読みたいと思いました。
前に載せた高田郁さんの「みをつくし料理帖」もとても良かったです。
体操教室では皆さんが持ってきてくれたのを何冊か読みましたが
「孟夏の太陽」と言う宮城谷昌光さんのは孔子の時代の頃の事が書かれていて
中国の漢字がいっぱい出てきて難しかったけど挫折せずになんとか最後まで読めました。
宮城谷昌光さんのは初めて読みました。
貸してもらって読むと自分では知らない作者の本を読んで感心したりしてます。
童門冬二さん、葉室りんさん、次々と色々な人の本を読んでいるけど
題名と作者と簡単な説明をノートに書き込んでます。
読む側から忘れてしまうからです。