FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

Publishing, fonts and I

2015-05-26 06:00:56 | どうでもいいこと
Twitterで流れてきた、【フォントって字でしょ】

画像は投稿者の当該のツイートへのリンク
webの反応やRTのコメントでは
散々な言われようですが
まあね、PC買ったらいらんようなFONTまで
たくさん入っていて、FONTにお金はかかっているんだろうけど
それを認識することは無いですからね
ワタシは今、文章を扱う仕事をしてますが
海外は規制でこのフォント使わなくちゃいけないとか
結構たいへんなのよ
特に中国は簡体字と言うだけではなく
中国へ輸出するなら、このフォントを使いなさい
出ないと通関できません
というのがあるんですね
それとCドライブのFONTSと言うフォルダに
使いもしないようなフォント入ってますけど
PDFですら埋め込んだフォントを
表示するPCに使われているフォントが入っていないと
正確に表示できないと言うことがあります。
それに、フォントって作るのすごく大変らしいです
その苦労の話はここらへんの動画から

ヒラギノなんか5万円位しますからね
フォントってのは大事で
ルネサンス期に、イタリアで出版業が栄えたのは
そこのフォントを使うと、通常の1.2倍の文字が入れられたからだそうです
今その形式を、イタリックと呼んでいるそうです
前にも話をしたかもしれませんが
日本語の漢字かな混じり文って次数の面から見ると
非常に効率がいいです
英語だとこの1.2倍、独逸語、スペイン語は1.5倍くらいの字数が必要です
漢字、ひらがな、カタカナの3種はめんどくさく
日本語を学ぶ。外国人からはどれかに統一してくれ
という、人もいますが
それをやると非常に効率が悪くなってしまうのです

おまけ
某電気屋さんで見た
カビトリ剤の配置

まあ、同じ系統なのでこう並びますな

で、青いほうに書かれたのがコレ(笑)
けんか売ってるなぁ(笑)
おまけの2

サリー・クリステン・ライドさんのお誕生日だそうです

Ohtoroさま
ご指摘ありがとうございます
訂正線つきで訂正しておきました(笑)
添乗員さんのむごい話は
コレに加えてまた明日のねたにします




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする