これ見て思い出したのは
クラークのイルカの島
ま、クラークのジュブナイルの傑作中の傑作ですな
歳とってから読んだんで
イルカが善良で、シャチが残酷だと言う設定にはちょっと違和感を覚えました
でもよく考えたら、小学校のころ
授業でクジラのことを習ったけど
シャチは、海の殺し屋とも呼ばれ、
しばしば、自分より大きなクジラを襲う
んでしたよ
で、そのクラークの傑作ですが
2015/05/30時点でAmazonには
文庫版の在庫がありません
まあ出ればBookOffで100円ですが(笑)
私が読んだのは
このバージョン(だと思う)
Amazonにはなくても
古書店のNETShopにはあるので大丈夫(ナニがだ)
で、調べてて見つけたんだけど
えー角川からも出てたの??
いや、これ見覚えあるわ
これいてこの本って、イルカと少女の話だと勝手に思いこんでた
えー、主人公って、ジュブナイルの典型的な主役少年で
もっと、ずーっとしっかりしてるイメージだけどなぁ
しかしこの画像、イルカの島のカバーだったとは
主点でよく見た覚えがある
絵自体は好きだったような気きがする(笑)
でも、クラークって、しちめんどくさいような気がして
敬遠してたんだと思う
Amazonを調べていると
うひゃあ、キンドル版が出てますよ
翻訳はないけど
やっぱ、海外では、ジュブナイルの傑作として
今でも親しまれているんだろうなぁ
なんつう話をしているとこれが良い話なんですが
Amazonでは洋書のハードカバーも売ってました
1963年の発表ですが舞台はもっと未来で
60年代に未来間が反映された社会描写で
こんな、50年代の海洋冒険小説みたいな
世界観じゃなかったと思う
などと、思い出にふけっていると
えーまじ??の78000円なり
新品て、いまアメリカで出てるハードカバーって意味かな
それとも、上の画像の本の新品というか未販売の本があるってことかしら
78000円も出すなら、Amazon.comでアカウントとって買ったほうが良いよな・・・
シャチって、悪役を務めることが多いけど
シャチなら獲っても怒らないかな?
あ、そういえば何年も前に書いた
夏への扉の新訳版、まだ買ってもいないや
しっかりしろオレ
おまけ
リニアモータは既に身近な技術で
自動車のカーテンなんかはこれで動いているのだそうです
そういうことを考えると、別にたいした技術でもないのですが
やっぱ、すげえと思ってしまいますな
せーろくさま
秋葉撤退って、自販機やめちゃうんですかね
それともお店があったんでしょうか
いずれにしろ残念なことです
ひとつ所にとどまるものはないと言うとことは分かっていても
自分が好きだった街が、変わっていくのはちょっと悲しいです
同僚Y様
10万本の矢って
それじゃオイラ、周 瑜じゃん
「天はこの世に周瑜を生みながら、なぜ諸葛亮をも生んだのだ!(既生瑜、何生亮)」
三国志演義だと孔明の引き立て役じゃん(笑)